初代6シリーズの前身にあたるBMWの大型ラクジュアリークーペ「3.0CS」のレース参戦仕様で、「L」はドイツ語で「Leicht（軽い）」を意味する通り、ドアをアルミに、リアウインドウをアクリルにするなどして大幅な軽量化を果たしています。1972年にはボッシュDジェトロニックを採用し、200馬力の高出力を得ました。
約1000台が製造されてホモロゲーションを取得、当時人気を誇ったETC（ヨーロッパツーリングカーチャンピオンシップ）で大活躍しました。大きく張り出したフェンダーも勇ましいグループ2仕様の姿が印象的です。

ボッシュ モータースポーツ キャンペーンでは、本日より、第4回プレゼント・キャンペーンを開始しました！
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よい週末をお過ごしください！

イラスト：遠藤イヅル（STUDIO ie)

BMW 3.0CSL Group 2: The 3.0CS models introduced in 1971. The CSL models were lightweight racing versions which competed in Group 2 form in the European Touring Car Championship, with CSL drivers winning the Drivers title several times.

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Have a nice weekend!

Illustration: Endo Izuru (STUDIO ie)

2014/10/24