経営情報 Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳)

ボッシュとサムスンのリチウムイオンバッテリー合弁事業を当局が認可

  • 営業開始は2008年9月
  • 2011年にリチウムイオンバッテリーの生産開始を予定

シュトゥットガルト発:2008年6月、ロバート・ボッシュ GmbH とサムスン SDI 社(Samsung SDI Co. Ltd.、韓国)は自動車用リチウムイオンバッテリーの開発、製造、販売を目的とした折半出資の合弁会社の設立に合意しています。
本合弁事業はすべての関係当局による認可が完了し、これによって会社設立の前提条件がすべて整ったことになります。新会社の社名は「SB リモーティブ(SB LiMotive Co. Ltd.)」で、営業開始は2008年9月を予定しています。新会社の目的は自動車業界の要求に適合させた高効率リチウムイオンバッテリーの量産であり、2011年から世界市場への導入をめざしています。

ロバート・ボッシュ GmbH のジャーナリスト担当窓口:
Michael P. Mack
Corporate Communications
Media and Public Relations
Robert-Bosch-Platz 1
70839 Gerlingen-Schillerhohe
ドイツ
電話: +49 711 811-6282
ファックス: +49 711 811-7656
michael.mack3@bosch.com

サムスン SDI のジャーナリスト担当窓口:
Haesoo Seo
Corporate PR
575, Shin-dong, Yeongtong-gu, Suwon-si, Gyeonggi-do
443-731, 韓国
電話: +82 2 727-3072
ファックス: +82 2 727-3079
hssea.seo@samsung.com

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財・建築関連テクノロジーの3つのセクターから成るボッシュの2007年度の従業員数は271,265名、売上高は463億ユーロ(約7兆4,670億円)*に達しています。
ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュ GmbH およびその子会社 約300社と世界50ヶ国以上で展開する海外子会社から構成されています。開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークは、私たちのさらなる成長の基盤です。ボッシュは2007年、研究開発のために約36億ユーロを投じ、全世界で3,281件の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しました。
ボッシュの起源は、1886 年に創業者ロバート・ボッシュ(1861~1942)が設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。

ロバート・ボッシュ GmbH の独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。このことによってボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。
ロバート・ボッシュ GmbH の株式の大半は非営利財団である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。株主の事業機能実行機関として、共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権 93%)があります。残りの株式と議決権はボッシュ家(持株比率 7%、議決権 7%)とロバート・ボッシュ GmbH(持株比率1%、議決権なし)が保有しています。

* 2007年度ボッシュ年間平均レート:161.2048円=1ユーロ

さらに詳しい情報は www.bosch.com ボッシュ・ワールドワイドのウェブサイトを参照してください。

サムスン SDI の名は、デジタルディスプレイ&エネルギー分野で世界的によく知られています。サムスン SDI は、過去30年間にわたってディスプレイ専門企業として実績を積んできました。今日では、成功を収めたデジタルディスプレイと次世代のエネルギー事業を通じて、デジタルモバイル企業に生まれ変わっています。サムスン SDI は、カラーブラウン管からディスプレイの革命と言える平板ディスプレイのトップ製品 PDP、携帯電話などのモバイル・ディスプレイに欠かすことのできない LCD と OLED にいたる広範なディスプレイ分野の製品群と、IT機器のコア部品であるリチウムイオンバッテリーで、世界でもトップレベルの技術を誇り、先進のデジタル製品を生み出しています。サムスン SDI は常に信頼と尊敬に値するグローバル・カンパニーとして認知され、皆様とともに歩むべく、全力で取り組んでいます。21世紀の会社経営の手法として注目される「サステナビリティ・マネジメント(持続可能な経営モデル)」を韓国で最初に導入したのがサムスン SDI です。

サムスン SDI は、一歩進んだ技術開発と高品質な製品で業界をリードし、顧客と株主にとって透明性の高い経営を実現し、21世紀のデジタルワールドにおける真のグローバル・リーダーとなることをめざしています。

詳細情報は、 www.bosch.com www.samsungsdi.com をご覧ください。


このプレスリリースは2008年8月に Robert Bosch GmbH より発行されました。原文をご覧ください。>