経営情報 Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳)

被災者への緊急支援
ボッシュが日本に100万ユーロの義援金を寄付
さらなる追加支援も検討

  • フェーレンバッハ:哀悼の意をこめた初期支援
  • 日本での活動開始から100周年

シュトゥットガルト発:ボッシュ・グループは、日本の東日本大震災と津波による被災者に対し、初期支援として義援金100万ユーロを寄付します。この義援金は、日本赤十字社が現在取り組んでいる救援活動の支援に充てられます。被害の程度と今後の復旧作業の道筋が明確化した段階で追加支援に踏み切る考えです。

「日本を襲った大震災に、全世界のボッシュのメンバー全員が、大きなショックを受けています。私たちはこの義援金を、深い哀悼の意味をこめて送ります」と、ロバート・ボッシュGmbH取締役会会長のフランツ・フェーレンバッハはこのように述べました。フェーレンバッハはさらに、「現時点では被害の規模を十分に把握できていません。ボッシュとしては、日本の復興と日本国民のためにできるベストの支援が何であるか、状況を見極めた上で決定することにいたしました」と語りました。
ボッシュが日本で活動を始めてから今年で100年を迎えました。現在は36カ所の拠点で、約8,000人の従業員が働いています。ボッシュは日本で自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財・建築関連テクノロジーの3つのセクターの各事業部向け製品を開発、製造しています。

問い合わせ先:
Andreas Kempf,
電話: +49 711 811-6285

ボッシュ・グループ概要 The Bosch Group at a Glance

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財・建築関連テクノロジーの3つのセクターから成るボッシュの2010年度の売上高は約473億ユーロ、従業員数は28万人以上です。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHおよびその 子会社 300社超と、世界の60カ国以上にあるドイツ国外の現地法人で構成されています。販売、サービス代理店のネットワークを加えると、ボッシュは世界の約 150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、私たちのさらなる成長の基盤です。ボッシュは2010年、研究 開発費として約40億ユーロを投資し、全世界で3,800件以上もの国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。
ボッシュはすべての製品とサービスにおいて革新的で有益なソリューションを提供することによって、人々の生活の質(Quality of Life)を向上させ、循環型の持続的環境社会(Sustainable society)の創出に寄与していきます。

ボッシュは2011年、記念となる創立125周年を迎えます。ボッシュの起源は、1886 年に創業者ロバート・ボッシュ (1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッ シュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した、この企業形態に よって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。
ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権 の大半は、株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権 93%)が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家(持株比率 7%、議決権 7%)とロバート・ボッシュGmbH(持株比率1%、議決権なし)が保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)、
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)および
www.125.bosch.com ボッシュ創業125周年記念サイト
を参照してください。


このプレスリリースは2011年3月18日に Robert Bosch GmbH より発行されました。原文をご覧ください。>