経営情報 Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳)

ボッシュ創業125周年 - Invented for life
記念式典:財界、政界、メディアから2,000人を招待
創業者ロバート・ボッシュ生誕150年

  • 記念の辞:クリスティアン・ヴルフ連邦大統領、ウィンフリート・クレッチュマン州首相、ヘルマン・ショル監査役会会長、フランツ・フェーレンバッハ取締役会会長、クリストフ・ボッシュ(ロバート・ボッシュの孫息子)、アルフレッド・レックレ合同職場評議会議長
  • ボッシュ楽団の演奏が芸術的にハイライトを飾る
  • フェーレンバッハ:「新たな成果への意欲をもたらす記念式典」

シュトゥットガルト発 - クリスティアン・ヴルフ連邦大統領とバーデン・ヴュルテンベルク州のウィンフリート・クレッチュマン首相を来賓に迎え、ボッシュは2011年5月19日(木)にシュトゥットガルトでボッシュ創業125周年と創業者ロバート・ボッシュ生誕150年を祝いました。新メッセ会場で行われた記念式典には世界中の財界、政界、メディアから2,000人の招待客が出席しました。クリスティアン・ヴルフ連邦大統領に続き、ウィンフリート・クレッチュマン州首相からは以下のお祝いのスピーチをいただきました。「ボッシュは、バーデン・ヴュルテンベルク州内の企業の中でも類のないほどの革新力を特色とする企業です。本日私たちが祝うのは、長期的な方向づけを忘れず、常に社会的な状況の中で自社を見つめる企業ボッシュの記念日です」。ロバート・ボッシュの観点からしても、持続可能な経済こそがバーデン・ヴュルテンベルク州の成功のカギを握っているのだと言えます。「そのために私たちは、対話を重んじて経済活動との公正な共同作業を進め、適度な刺激を与えつつ、エコロジー的な規制政策の観点から信頼に足る枠組みを作っていきます」(クレッチュマン州首相)。

技術革新力と責任

創業者をしのび、ロバート・ボッシュGmbH共同経営者会および監査役会会長を務めるヘルマン・ショルは、彼の責任感にあふれ、並外れた成功を収めた企業経営と優れた革新力について語りました。「ロバート・ボッシュは、技術と未来の事業分野に対して鋭い感覚を備えた独立精神を持っていました。

常に新しい技術と新しい市場を探し求めるこの精神は現在も企業ボッシュに深く根付いています」。ヘルマン・ショルの言葉に重ねて、フランツ・フェーレンバッハは、「私たちは未来を形づくりたいと願っています。そしてそれこそが企業の責任なのでしょう」と述べました。ボッシュ取締役会長は創業者の観点から、記念の年が新たな成果への意欲につながると考えています。「企業を存続する、つまり何らかの措置を講じるということは、ルーツという矢を未来に放つことにほかなりません」。
ボッシュは力強い歴史を持っていますが、この歴史はその続きのページがあってこそ価値があります。創業者の孫であり、ロバート・ボッシュ工業信託合資会社のリミテッド・パートナーでもあるクリストフ・ボッシュはボッシュ・グループについて、その歴史の流れの中で常に社会的な責務を果たしてきたと述べました。「世界中で自分の名前に出会えることを創業者であるロバート・ボッシュが将来も誇りに思えるように、私たちは企業ボッシュの歴史を綴っていきたいと思っています」。また、ロバート・ボッシュGmbH合同職場評議会議長のアルフレッド・レックレは次のように強調しました。「ボッシュ・グループの成功は、全世代の従業員の尽力を基盤にしています。こうした記念の日に、それについて言及するのを忘れてはなりません」。

あらゆる意味での祝賀

この記念式典に全世界からお集まりいただいた2,000人の招待客を前に、従業員で構成されたボッシュ楽団アンサンブルが「ボッシュの125年:イノベーションの世界」を演奏し、マルチメディアプロデューサーを務めたアンドレ・フェルレーガーの映像と共にその歴史が紹介されました。プロ作曲家であるトルステン・ヴォルマンがこの記念イベントのために作曲した作品のテーマは、発明の才と革新力の源として、世界中に拡散して最後には世界を包み込む、小さな火花の発生です。この火花は北米から南米へ、さらにアフリカ、オーストラリア、そして最後にアジアへと大陸を伝わって進みます。作曲家はこの旅に、各文化圏を代表する楽器とメロディーで曲を彩りました。観客は幅120メートルのスクリーンに映し出された、デジタル演出による映像とライブパフォーマンスで、オーケストラによる世界音楽旅行を心ゆくまで楽しみました。

記念式典の招待客には記念の品として「写真で見る社史」が贈られました。数多くの写真がちりばめられたこのアルバムにはボッシュ125年の歴史、そして創業者ロバート・ボッシュの生涯と仕事がまとめられています。また、この記念式典で演奏された楽曲CDもアルバムに同梱されました。

広報担当窓口:
Claudia Arnold, TEL +49 711 811-6403

本イベントの最新の画像は20時30分以降に
www.bosch-presse.deでご覧いただけます。

ボッシュ・グループ概要 The Bosch Group at a Glance

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財そして建築関連テクノロジーのセクターにおいての従業員数は28万人以上で、2010年度の売上高は約473億ユーロです。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHおよびその子会社 350社超と、世界の60カ国以上にあるドイツ国外の現地法人で構成されています。販売、サービス代理店のネットワークを加えると、ボッシュは世界の約 150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、私たちのさらなる成長の基盤です。ボッシュは2010年、研究開発費として38億ユーロを投資し、全世界で3,800件以上もの国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。
ボッシュはすべての製品とサービスにおいて革新的で有益なソリューションを提供することによって、人々の生活の質(Quality of Life)を向上させ、循環型の持続的環境社会(Sustainable society)の創出に寄与していきます。

ボッシュは2011年に記念となる創立125周年を迎えます。ボッシュの起源は、1886年に創業者ロバート・ボッシュ(1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した、この企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。
ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権の大半は、株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権93%)が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家(持株比率7%、議決権7%)とロバート・ボッシュGmbH(持株比率1%、議決権なし)が保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)および
www.125.bosch.com ボッシュ創業125周年記念サイト
を参照してください。


このプレスリリースは2011年5月19日に Robert Bosch GmbH より発行されました。原文をご覧ください。>