経営情報 Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳)

ロバート・ボッシュGmbH取締役会の人事異動

  • 2013年1月1日から、シュテファン・ハルトゥング(Dr. Stefan Hartung)がエネルギー・建築関連テクノロジーセクターを担当
  • 2013年1月1日から、ウヴェ・ラシュケ(Uwe Raschke)が消費財セクターを担当
  • 2012年12月31日で、ジークフリード・ダイス(Dr. Siegfried Dais、勤続33年)が取締役会から引退。ロバート・ボッシュ工業信託合資会社の役員として留任
  • 2012年12月31日で、ルドルフ・コルム(Dr. Rudolf Colm、勤続29年)がロバート・ボッシュGmbHを退職

シュトゥットガルト発:株主の推薦に基づき、ロバート・ボッシュGmbH監査役会は2013年1月1日付で、シュテファン・ハルトゥング(Dr. Stefan Hartung、46歳)をロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーに任命しました。

2009年から電動工具事業部長を務めているハルトゥングは、取締役会メンバーに就任後、エネルギー・建築関連テクノロジーセクターを担当します。なお、このセクターは2013年1月1日付で新設されます。機械工学の博士号を持つハルトゥングは、2004年にミュンヘンのBosch und Siemens Hausgeräte GmbH(ボッシュ・シーメンス住宅機器GmbH)に入社し、それ以前はフラウンホーファー協会およびデュッセルドルフの経営コンサルタントMcKinsey & Company, Inc.に勤めていました。

ジークフリード・ダイス(Dr. Siegfried Dais、64歳)は、1998年からのロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーで、2004年からは副会長を務めていましたが、今年度末に引退することになりました。物理学の博士号をもつダイスは、2007年から就任しているロバート・ボッシュ工業信託合資会社の有限責任社員として留まります。

2004年からロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーを務めているルドルフ・コルム(Dr. Rudolf Colm、59歳)も、今年度末に引退することになりました。コルムは2012年12月31日まで消費財・建築関連テクノロジーセクター、西欧、中欧、東欧、中東、アフリカ地域および本社部門の購買・物流管理を担当します。

消費財・建築関連テクノロジーセクターと西欧、中欧、東欧、中東、アフリカ地域については、ウヴェ・ラシュケ(Uwe Raschke、54歳)が引き継ぎますが、ラシュケはこれまでの担当であるアジア太平洋地域もそのまま兼務します。ラシュケは2008年から取締役会メンバーに加わりましたが、それ以前は2003年から電動工具事業部長を務めていました。

本社部門の購買・物流管理については、担当がルドルフ・コルムからシュテファン・アーセンケルシュバウマー(56歳)に引き継がれます。アーセンケルシュバウマーは経営管理、財務および財務諸表、企画&コントローリングを担当するボッシュ取締役会メンバーですが、2012年7月1日付でその委嘱業務にインフォメーション・テクノロジー(IT)も加わります。

2013年1月1日付をもって、Bosch Software Innovations GmbH(ドイツ/インメンシュタート)とRobert Bosch Healthcare GmbH(ドイツ/ヴァイブリンゲンおよびカルフォルニア州米国/パロアルト)のトップが交代することになりました。2012年7月にロバート・ボッシュGmbHの取締役会会長に就任するフォルクマル・デナー (Dr. Volkmar Denner、55歳)が同日付をもって、これらの会社を担当します。 同時に、デナーは委嘱業務であるユーザー・エクスペリエンスをウヴェ・ラシュケに引き継ぎ、ラシュケがこの分野における業務を引き続き推進していきます。

株主と監査役員会は、Dr. ジークフリード・ダイスとルドルフ・コルムのすばらしい業績を讃え、取締役会における十年余にわたるたゆみない献身に感謝の意を伝えるとともに、シュテファン・アーセンケルシュバウマー、フォルクマル・デナー、シュテファン・ハルトゥング、ウヴェ・ラシュケの新しい職務での成功を祈りました。

お問い合わせ窓口:
Dr. Christoph Zemelka
電話: +49 711-811-6854
Eメール: christoph.zemelka@bosch.com
Achim Schneider
電話: +49 711-811-6631
Eメール: achim.schneider3@bosch.com
取締役会メンバーの履歴書と写真:
フォルクマル・デナー
ジークフリード・ダイス
シュテファン・アーセンケルシュバウマー
ルドルフ・コルム
シュテファン・ハルトゥング
ウヴェ・ラシュケ

ボッシュ・グループ概要 The Bosch Group at a Glance

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。2011年度の自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財そして建築関連テクノロジーのセクターにおいての従業員数は30万人以上で、売上高は514億ユーロです。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHおよびその 子会社 350社超と、世界の約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されています。販売、サービス代理店のネットワークを加えると、ボッシュは世界の約 150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、私たちのさらなる成長の基盤です。ボッシュは2011年、研究 開発費として40億ユーロを投資し、全世界で4,100件以上もの国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。ボッシュはすべての製品とサービスにおいて革新的で有益なソリューションを提供することによって、人々の生活の質(Quality of Life)を向上させ、循環型の持続的環境社会(Sustainable society)の創出に寄与していきます。

ボッシュの起源は、1886 年に創業者ロバート・ボッシュ (1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッ シュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した、この企業形態に よって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権 の大半は、株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権 93%)が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家(持株比率 7%、議決権 7%)とロバート・ボッシュGmbH(持株比率1%、議決権なし)が保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
を参照してください。


このプレスリリースは2012年6月29日に Robert Bosch GmbH より発行されました。原文をご覧ください。>