経営情報 Robert Bosch GmbH のプレスリリース(日本語訳)

ロバート・ボッシュGmbH取締役会の人事異動

  • シュテファン・アーセンケルシュバウマーが取締役会副会長に就任
  • 自動車機器テクノロジー統括部門長を10年務め、合わせて30年にわたりボッシュのために尽力したベルント・ボア(Dr. Bernd Bohr)が2013年6月30日付けで退任
  • ロルフ・ブーランダーが2013年7月1日からボッシュ取締役会のメンバーに加わり、ガソリン・システム、ディーゼル・システム、スターターモーター&ジェネレーターの各事業部とBosch Engineering GmbHを担当
  • ヴォルフヘニング・シャイダーが自動車機器テクノロジーの統括を務めることになり、エレクトリカル・ドライブ、オートモーティブ・アフターマーケット、ステアリング・システムの各事業部を担当
  • ペーター・ティロラーが2013年7月1日から上海に拠点を置き、アジア/太平洋地域を担当

シュトゥットガルト - 株主の推薦に基き、ロバート・ボッシュGmbH監査役会はロルフ・ブーランダー(Dr. Rolf Bulander、54歳)を2013年7月1日付けでロバート・ボッシュGmbH取締役会のメンバーに任命し、同日シュテファン・アーセンケルシュバウマー(Dr. Stefan Asenkerschbaumer、56歳)を取締役会副会長に任命しました。2010年から取締役会メンバーとして財務、購買、物流管理とITを担当しているアーセンケルシュバウマーは、1987年からボッシュ・グループのために尽力しています。

ボッシュ・グループの最大事業セクターである自動車機器テクノロジーの統括部門長を10年務め、合わせて30年にわたりボッシュに尽力してきたベルント・ボア(Dr. Bernd Bohr、56歳)が、一身上の都合により退任することになりました。ボアは今後、顧問として監査役会の活動をサポートするかたわら、自身と家族のためにより多くの時間を充てたいと考えています。株主と監査役会は、ボッシュのさまざまな職務において長年にわたりボアが残した数多くの素晴らしい功績を称えるとともに、彼の多大な献身に感謝の意を伝えました。

1988年にボッシュに入社したロルフ・ブーランダーは、今後はボッシュの取締役会メンバーとしてガソリン・システム、ディーゼル・システム、スターターモーター&ジェネレーターの各事業部、さらに品質とBosch Engineering GmbHを担当します。大学で機械工学を専攻したブーランダーは自動車機器テクノロジー以外の分野でもボッシュで着実にキャリアを積み重ねており、2010年からはガソリン・システム事業部長を務めています。

ヴォルフ-ヘニング・シャイダー(Wolf-Henning Scheider、50歳)は、2013年7月1日から自動車機器テクノロジーセクターの統括を務めます。シャイダーは自動車機器 直納営業、マーケティング&営業を担当することになりますので、自動車分野の世界の顧客にとって最も重要な窓口となります。さらに、シャイダーはオートモーティブ・アフターマーケット、エレクトリカル・ドライブ、ステアリング・システムの各事業部も担当します。今後はこのシャイダーとブーランダーが自動車機器テクノロジーセクターの共同指揮を執り、2013年7月1日からはディルク・ホーアイゼル(Dr. Dirk Hoheisel、54歳)がカー・マルチメディア、シャシーシステム・コントロール、オートモーティブ・エレクトロニクスの各事業部を担当します。なお、ホーアイゼルは同セクターでシステム・インテグレーションも担当することになっています。

ペーター・ティロラー(Peter Tyroller、55歳)は2013年7月1日から2つの新しい職務を引き継ぎます。1つは、上海に拠点を置くアジア太平洋の担当をウヴェ・ラシュケ(Uwe Raschke、55歳)から、もう1つはベルント・ボアからインドの担当を引き継ぐことになります。なお、ティロラーは2006年からボッシュ取締役会のメンバーに加わり、自動車機器 直納営業、マーケティング&営業、さらにオートモーティブ・アフターマーケット事業部を担当してきました。

6月末にウヴェ・ラシュケは2008年から携わってきたアジア太平洋地域の担当を外れ、2013年1月1日からヨーロッパ、ロシア、中東およびアフリカ、さらに電動工具事業部とBSH(Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH)を含めた消費財セクター全体の責任を担います。また、ラシュケはグループ全体のユーザーエクスペリエンスも引き続き担当することになります。

株主と監査役会は、シュテファン・アーセンケルシュバウマー、ロルフ・ブーランダー、ディルク・ホーアイゼル、ウヴェ・ラシュケ、ヴォルフ ヘニング・シャイダー、ペーター・ティロラー各氏の新しい職務での成功を祈りました。

取締役会メンバーの履歴と写真(下記リンクをクリック):
シュテファン・アーセンケルシュバウマー
ベルント・ボア
ロルフ・ブーランダー
ディルク・ホーアイゼル
ウヴェ・ラシュケ
ヴォルフ ヘニング・シャイダー
ペーター・ティロラー

広報担当窓口:
Dr. Christoph Zemelka   Tel:+49 711 811-6854

ボッシュ・グループ概要 The Bosch Group at a Glance

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーで、自動車機器テクノロジー、エネルギー・建築関連テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財テクノロジーの4つの事業エリアで活動をしています。
速報値では2012年度の従業員数は30万6000人以上、売上高は523億ユーロを計上しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社 約350社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界約 150カ国で事業展開していることになります。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤となっています。
なおボッシュでは2012年に約45億ユーロにもおよぶ金額を研究開発に投じ、さらに全世界で4,700件以上もの国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。
ボッシュ・グループの製品とサービスは、革新的で有益そして魅力的なソリューションを提供することを通して、人々の生活の質(Quality of Life)を向上することを目的としています。この方針に基づきボッシュは全世界においてテクノロジーを提供しています。それこそが“Invented for life”です。

ボッシュの起源は、1886年に創業者ロバート・ボッシュ (1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した、この企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。
ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権 の大半は、株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権 93%)が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家(持株比率 7%、議決権 7%)とロバート・ボッシュGmbH(持株比率1%、議決権なし)が保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
を参照してください。


このプレスリリースは2013年3月22日に Robert Bosch GmbH より発行されました。原文をご覧ください。>