経営情報 ボッシュ(株)のプレスリリース

東南アジアでのフットプリントを拡大
ボッシュがインドネシア初となる自動車部品生産工場の建設を計画

  • 2014年に量産開始の予定
  • 初期投資額は1,000万ユーロ以上
  • 2016年までに120人を超える従業員を雇用予定

グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーのボッシュは、1,000万ユーロ以上の費用を投じ、インドネシアに初めてとなる生産工場を建設する計画であることを発表しました。量産開始は2014年になる予定で、ジャカルタ広域圏にある工場では第1段階として、主にインドネシアに拠点を置く日系自動車メーカー向けの自動車用製品を生産することになります。なお、ボッシュは今後3年間で120人以上の従業員を採用する予定です。

ボッシュ東南アジアの社長Martin Hayesは「計画中の生産工場は、インドネシアにおける当社の事業展開や、東南アジアにおけるボッシュのフットプリント(事業領域・事業地域)拡大において、大いに期待できるマイルストーン(通過点)になると考えています。東南アジアは、ボッシュが急成長を遂げている地域です。ボッシュは当地域でさらなる成長の可能性を見込んでおり、そのためこの地域においてボッシュの生産能力を増強するのです」と述べています。

グローバル展開を加速する顧客に不可欠なパートナー

ボッシュの予測では、2016年には新興国における日系自動車メーカーの総生産台数は、先進国における生産台数を上回り、その中でもけん引役となる地域は東南アジアと見ています。日本のボッシュ株式会社の代表取締役社長ヘルベルト・ヘミングは「日本企業だけでなく、グローバルに展開するその他の自動車メーカーも、海外、特に東南アジアのインドネシアのような新興国において設備投資を増やしています。ボッシュのグローバルに展開される重要なフットプリントをさらに強化し、私たちのモノづくりの能力を長期的に進展させていくことで、ボッシュ・グループはグローバル展開を加速するお客さまに欠かせないパートナーになっていきます」とこのように話しました。

成長するインドネシアの自動車市場

インドネシア自動車工業会の発表によると、同国で2013年第1四半期の自動車販売台数は18%増加したとのことです。
ボッシュ・インドネシアの取締役Rudy Karimunは「世界第4位の人口を擁し、力強い国内需要と生活水準の向上により、インドネシアは急速に高品質な製品を求める市場となりつつあります。私たちは、1922年にインドネシアで事業をスタートさせました。ボッシュの新しい生産工場をお客さまのすぐ近くに設置することで、お客さまに最先端の自動車技術を提供することが可能になるでしょう」と述べました。

報道対応窓口:
日本: 冨井 秀、電話:03-5485-3393
ドイツ: Melita Delic、電話: +49 711 811-48617

日本のボッシュはボッシュ(株)、ボッシュ・レックスロス(株)、ボッシュ パッケージングテクノロジー(株)その他の関係会社から構成されます。ボッシュ(株)は自動車用パーツの開発、製造、販売そしてサービスの業務を展開し、また自動車用補修パーツや電動工具も取り扱っています。ボッシュ・レックスロスは油圧機器事業、FAモジュールコンポーネントやその他のシステムの開発と生産を行い、日本の産業機器技術に貢献しています。ボッシュ パッケージングテクノロジーは包装機械メーカーです。
2012年の日本のボッシュ・グループの売上は約3,130億円で、従業員数は約7,500人です。

さらに詳しい情報は www.bosch.co.jp ボッシュ・イン・ジャパン・ウェブサイトを参照してください。

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。2012年度の従業員数は約30万6,000人、売上高は525億ユーロを計上しています。また2013年初めからは、自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制に移行しました。
ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約360社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。
ボッシュでは2012年に約48億ユーロもの金額を研究開発に投じ、さらに全世界では4,800件以上の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。私たちは革新的で有益なソリューションを提供し、そのすべての製品とサービスを通して、人々を魅了し、人々の生活の質を向上させることを目的にしています。この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。それこそが「Invented for life」です。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
を参照してください。