企業文化

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ドイツでの創業から始まり、日本へ、そして世界へ。
Bosch の「自主独立」と「社会奉仕」の精神は
グローバルに広がっています。

ドイツでの創業から125周年を迎えようとしている Bosch のグローバルな発展の根幹にあるのは、「自主独立」と「社会奉仕」の精神です。財務上の独立性保持による長期経営戦略と独創の技術で、世界中で大きな信頼を獲得しています。

独自の経営体制のもと、
産業界のリーディング・カンパニーへ

Bosch という企業の最大の特徴は、株主(資本)と経営(事業機能実行の権限)が完全に分離していることです。「自主独立」を尊ぶ創業者の経営哲学は、1937年に会社組織を「GmbH(有限会社)」とすることで結実します。

財務上の独立性を保持することにより、外部からの圧力や短期的な利潤追求の要求に左右されることなく、長期的な視野に立った経営を貫徹できるからです。この組織体制のもと、 Bosch は将来の成長を確保する重要な先行投資を行ない、独創の先進技術を生み出すグローバル企業として発展を続けています。

Robert Bosch GmbH の株式の大半は、「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%/議決権なし)が保有し、経営の意思決定の最高機関は、共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」(議決権93%)です。

多角的な事業展開で、
人びとの生活の質を向上させる

1886年、ドイツ・シュトゥットガルト。25歳の若き機械工だったロバート・ボッシュは、この地に現在の Bosch グループの原点となる「精密機械と電気技術作業場」を開設しました。

翌1887年に、定置型ガソリンエンジン用の「低圧マグネトー点火装置」を考案。1902年には、「高圧マグネトー点火装置」と「点火プラグ」を開発し、エンジン性能の飛躍的な向上を実現しました。

その後、事業のさらなる多角化を図り、電動工具や家電、サーモ・テクノロジー製品の生産も開始。自動車機器テクノロジーだけではなく、産業機器テクノロジーや消費財・建築関連テクノロジーなど幅広い分野へ進出しました。

自動車産業の歴史とともに成長し、その発展に大きく貢献してきた Bosch グループは、創業以来、今日まで、独立独歩の事業展開を貫きながら、数多くの独創的な先進技術を生み出しています。

ロバート・ボッシュ

「『信頼を失うくらいなら、むしろお金を失った方がよい。』
私はいつもこの原則に従って行動してきました。 自分が約束したことを守ること、製品の価値によって得た信用、そして私の言葉に対する信頼は、私にとって目先の利益よりもつねに優先されるべきものです。」

創業者ロバート・ボッシュ
(1891-1942)