経営情報

2014インターナショナルCES
コネクテッド・ワールドにおける持続可能性にボッシュが尽力
ホーム、モビリティ、そして未来の革新力を際立たせる製品群を展示

  • ボッシュのブース(南ホール1、# 20812)で「Invented for life」を体現する各種製品を展示
  • 圧力、湿度、温度を検知するセンサーを1つのパッケージにまとめた世界初の統合型環境ユニット「BME280センサー」を紹介
  • CESで初めて行われるドライバーレス・カー・エクスペリエンスをサポートするボッシュは自動運転の未来を支えるテクノロジーを展示
  • 米国イリノイ州の再建に向けて、ボッシュがHabitat for Humanityに7万ドルの資金と1万ドル相当のボッシュ製電動工具を寄付
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  • 2014/01/07
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プレスリリース

ラスベガス – 現代社会では、日常生活のあらゆる側面(個人的な交流、ホームセキュリティ、自動車の性能など)をモニターし、それを向上させるために、消費者は絶えずネットワークとつながった状態になっています。そして2015年には、60億以上のモノがインターネットに接続されるようになります。

ロバート・ボッシュLLC会長兼ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーのヴェルナー・シュトルトは、大きな変化の波に乗れない人も出てくるだろうと予測しています。「しかし、ここにボッシュは自分たちの出番があり、これまで以上にネットワークにつながることになる消費者をサポートできると考えています。私たちはさまざまな研究や投資を行い、ボッシュチームのメンバーはこの課題に向けて用意を進めています。そうした中で、このCESは、ボッシュが今、そして未来に向けて提供していくものを展示する絶好の舞台となります」

家庭用電化製品はクラウドにデータを送信するために、インターネットに接続されることが増えています。このことは特に「モノとサービスのインターネット」と呼ばれています。

シュトルトはこう述べます。「モノとサービスのインターネットによって、ほんの数年前までは想像できなかった方法で私たちのノウハウをネットワークに接続できるようになりました。そして、こうしたネットワーク化が人々の生活の質を向上させる数々の新ソリューションの誕生に結びついています。ただ、このチャンスには課題も含まれています。それは、この『コネクテッド・ワールド』では、ネットワーク化されるテクノロジーは複雑なものではなく、よりシンプルなものになっていかなくてはならないということです」

このため、Bosch Sensertecは圧力、湿度、温度を検知するセンサーを1つのパッケージにまとめた初の統合型環境ユニットとなる新製品「BME280センサー」を発表しました。

どちらもわずか2.5ミリメートルというサイズの新センサーは、広範囲にわたる高性能アプリケーション(屋内ナビゲーション、ホームオートメーション制御、個人用の気象観測所、画期的なスポーツ/フィットネス用途、遠隔医療など)を支援するために開発されました。これまで20年にわたり、ボッシュはMEMS(マイクロメカニカル)センサーの製造とMEMS技術の分野でリーダーとしての役割を担っており、ボッシュは毎年10億個以上のマイクロメカニカルセンサーを供給しています。

ボッシュはこのCES 2014において、自社の製品が現在のコネクテッド・ワールドで持続可能な生活にどのように貢献できるかを紹介する予定です。

自動車機器テクノロジー:ドライビングを次なるレベルへ
ボッシュ最大の事業セクターである自動車機器テクノロジー・セクターは多種多様な先進技術を通じて、ドライビングをより安全でクリーンに、そしてより経済的、快適で便利にするために日々尽力しています。

その技術の1つとして挙げられるのは、ボッシュのPower Maxです。初の電気自動車用の充電ステーションとなるPower Maxは449ドルで、多くのレベル2の充電ステーションの半額程度の価格でありながら、その速度はレベル1のチャージャーの2倍に達します。そのため、このPower Maxがあれば、電気自動車のドライバーはよりいっそう速やかに走り出せるようになります。もちろん、この充電ステーションは、ボッシュが提供する数多くの持続可能な自動車製品のほんの1例にすぎません。

自動運転に大きな関心を寄せ、それが広く普及することを信じて投資を進めるボッシュは、実際に自動運転を可能にする数多くのテクノロジーを生み出しています。ボッシュはさまざまなアクティブセーフティ技術(自動パークアシスト、衝突回避システム、緊急ブレーキなど)を通じて、完全な自動運転の開発に向けて大きなステップを踏み出しており、こうした技術を、ボッシュがスポンサーを務めるCESのドライバーレス・カー・エクスペリエンスで紹介しています。このドライバーレス・カー・エクスペリエンスは、ラスベガスコンベンションセンター(LVCC)の北ホールに隣接したゴールド・ロットで開催しています。

自宅から旅先まで、ボッシュは人々の生活の質を向上させる各種製品を提供しています。しかし、持続可能な生活への貢献がこれだけにとどまっているわけではなく、ボッシュは米国で行われている地域活動にも大きく力を注いでいます。

生活と仕事の場となる地域社会のために貢献
ボッシュは、会社と従業員が生活と仕事の場となる地域社会のために尽力する責任があるという理念で支えられています。

そこでボッシュ・コミュニティー・ファンドとロバート・ボッシュLLCは、昨年11月に竜巻によって壊滅的な被害を受けた米国イリノイ州ピオリアの再建に取り組むHabitat for Humanityに7万ドルを寄付することにしました。復興支援や学術機関へのサポートを含め、ボッシュはこのことを通じて、地域社会にプラスの変化をもたらしたいと考えています。

2011年9月に設立されたボッシュ・コミュニティー・ファンドは米国を基盤とする財団で、さまざまな501(c)(3)組織や教育機関に対して年間最大300万ドルの資金提供を行っており、主に科学、技術、工学や数学教育の向上と環境面での持続可能性の取り組みの振興に力を入れています。

ボッシュが行うCESでのその他の活動:

  • ドライバーレス・カー・エクスペリエンスではパネルディスカッション(テーマ:ドライバーレス・モビリティへの道)を開き、自動運転を実現する道のりで市場、技術および規制の各面でのマイルストーンを検証します。また、ロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーのディルク・ホーアイゼルは1月7日(火)午後3時、LVCC北ホールN262号室でスピーチを行います。
  • Bosch Sensortec社長のStefan Finkbeinerによる講演:「ハードウェア-ソフトウェアの共同設計:センサーフュージョンの秘訣」(セッション「MEMSセンサーフュージョン - モノのインターネットに革命を起こす」の一環)、2014年1月8日(水)、午後2時25分(ラスベガス現地時間)、LVCC、N261号室、北ホール

ボッシュのCESへの参加の詳細については以下をご覧ください。
www.BoschUSA.com

報道関係対応窓口:
Cheryl Kilborn
ロバート・ボッシュLLC
電話: +1 248-876-1167
Cheryl.Kilborn@us.bosch.com


このプレスリリースは2014年1月7日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。2012年度の従業員数は約30万6,000人、売上高は525億ユーロを計上しています。また2013年初めからは、自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制に移行しました。
ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約360社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。
ボッシュでは2012年に約48億ユーロもの金額を研究開発に投じ、さらに全世界では4,800件以上の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。私たちは革新的で有益なソリューションを提供し、そのすべての製品とサービスを通して、人々を魅了し、人々の生活の質を向上させることを目的にしています。この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。それこそが「Invented for life」です。

ボッシュの起源は、1886年に創業者ロバート・ボッシュ(1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権の大部分は株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8407 | 2014/01/07

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