経営情報

グローバルプレゼンスを拡大
ボッシュがインドの拠点に投資
バンガロールに技術研究センターを開設

  • ボッシュは2014年に約1億6,000万ユーロをインドに投入
  • 現地での研究開発を加速
  • モノとサービスのインターネットのためのソフトウェアソリューションに重点を置く技術研究センター
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  • 2014/02/03
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プレスリリース

シュトゥットガルト/バンガロール –ボッシュ・グループは、インドでの事業にさらに力を入れようとしています。ボッシュは今年、同国の拠点を拡張するために約1億6,000万ユーロを投入する予定で、投資の中心となるのは既存の製造拠点と研究開発施設の拡充です。ボッシュはこの旨をバンガロールの新しい研究センターの開所式で正式に発表しました。ボッシュの取締役会メンバーでアジア太平洋地域を担当する ペーター・ティロラーはこう述べました。「インドでは近年、自動車の販売台数が落ち込み、今後数年間は複数の課題に直面する見込みですが、それでもなおインドはボッシュ・グループにとって重要な役割を担い続けます」

バンガロールの技術研究センター(RTC)が今後力を入れるのは、モノとサービスのインターネットに関連した技術の開発で、ソフトウェア集約システムを効率的に設計するための手法やツール、画像処理に特に焦点が当てられます。同研究センターはボッシュ・グループで2番目に大きな規模の開発拠点となり、1万500人の研究者やエンジニアがここで働く予定です。現地開発の有効性を示す1例として、インド市場向けに開発された2輪車用のエンジン マネジメント システムが挙げられます。このシステムは現在、欧州にも提供されています。世界中のお客さまは各地で開かれるボッシュのイベントにおいて、その地域に焦点を当てた数々の技術革新を実際に目にすることができます。インドでは2月5日から8日までの4日間、オート・エキスポ見本市に合わせてイベントが開催されますので、詳細については こちらのリンクをご覧ください。

インドの製造工場を拡充
これまで2年にわたり、ボッシュ・グループはインドでの事業に力を入れています。2013年には、子会社のBosch Rexroth AGがアフマダバードに新工場を開設しました。チェンナイでは、ボッシュがインド最大の自動車機器サプライヤーとして自動車部品製造工場の拡張を行い、家電・住宅機器のBosch Siemens Hausgeraete GmbH(BSH)の新工場の建設も現在進められています。2012年には、新しく、パッケージング・システムの大規模な製造工場をヴァーナに、またサーモ・テクノロジーの製造工場をカンバルゴドゥに開設しました。ディーゼルの工場は2015年までに、バンガロールの中心部にあるアダゴディから約30km離れたビダディに移転し、より大規模に運営される予定です。なお、現在のアダゴディ拠点は将来、管理業務や研究開発作業に使用する計画です。

インドにおけるボッシュ
ボッシュは1922年にインドに進出しました。現在は同国に10カ所の製造拠点と7カ所の研究開発センターが置かれ、約2万6,000人の従業員が働いています。テクノロジーとサービスのグローバルサプライヤーとして世界をリードするボッシュは、インドにおいて充実した体制を整えており、同国には自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4つの事業セクターがすべて揃っています。2012年には、インドで15億ユーロの売上を達成しました。ボッシュはこの地域で中長期的に安定した成長を見込んでいます。

映像(ダウンロードリンク):
http://bit.ly/1lv8E6M:バンガロールにてインドの典型的な交通状況、有名なMekhri Circleのガード下の壁画
http://bit.ly/1n6bM4B:屋外の風景:バンガロールのソフトウェア開発拠点の敷地、建物とその周辺環境
http://bit.ly/1djUBXL:Robert Bosch Engineering and Business Solutions:バンガロールにおけるソフトウェア開発:テスト装置上でのマルチメディアおよび衛星ナビゲーション用ソフトウェアの実地試験


このプレスリリースは2014年2月3日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 暫定決算では、2013年度の従業員数は約281,000人、売上高は464億ユーロを計上しています(注:連結決済に関する法的規則の変更により、2013年のデータは限定的な範囲でしか2012年のデータと比較することはできません)。自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制に移行しました。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHと360社を超える子会社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界約150カ国で事業展開しています。 この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤となっています。ボッシュは2013年に世界中で約5,000件の特許を出願しています。ボッシュ・グループの製品とサービスは、革新的で有益なソリューションを提供することを通じて、人々を魅了し、人々の生活の質(Quality of Life)を向上させることを目的としています。 この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。そしてそれこそが「Invented for life」なのです。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8431 | 2014/02/03

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Melita Delic

+49 711 811-48617

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