自動車機器テクノロジー

カスタマイズ車両システムの開発
ボッシュエンジニアリングがQUANT e-Sportlimousineの開発パートナーに

  • 電気スポーツセダン向けカスタムメイドのシステム開発
  • 車載通信システムとエネルギーマネジメントシステムの開発
  • nanoFLOWCELL充電技術における電子システムおよび制御システムの開発から量産認証までを担当
テキストを保存
  • 2014/02/21
  • 自動車機器テクノロジー
  • プレスリリース
  • 画像: 0点

プレスリリース

Bosch Engineering GmbH(以下 ボッシュエンジニアリング)は、nanoFLOWCELL AGのパートナーとして、電気スポーツセダン「QUANT e-Sportlimousine」のシステム開発を手がけています。
ボッシュの100%子会社であるボッシュエンジニアリングが主に担うのは、この4シータースポーツカープロトタイプ用パワートレインシステムの設計です。その際に大きなカギとなるのは、システム統合、エネルギーマネジメント、高電圧/低電圧コンポーネント用制御システムの開発です。そこで、ドライブトレインとシャシー、マルチメディア間の相互関係を熟知しているボッシュエンジニアリングのエキスパートたちが、このスポーツセダンに合わせたカスタムメイドの車両システムアーキテクチャ開発に取り組んでいます。これには、車両システムとコンポーネント間のフェイルセーフ性に優れた高性能なデータ通信を保証する車載通信システム一式の設計も含まれています。

さらに、ボッシュエンジニアリングはエネルギーマネジメントの車両コントロールユニット、アンチロックブレーキシステム、インストルメントクラスター、車両載電気システム集中管理用のボディコンピューターの開発も担っています。ボッシュエンジニアリングはソリューションの一環として、ボッシュの大量生産向け自動車用コンポーネントおよびやシステムを小規模生産かつ高性能車特有の要求事項に合わせて調整します。そこで同社のエンジニアと開発担当者はnanoFLOWCELL AGと緊密に連携しながら、フレキシブルなプロジェクトチームを構成し、新しい機能の開発やスポーツセダン向けにカスタマイズされた電子システムの設計を行っています。これはすべての電気/電子コンポーネントを1つの高性能なフェイルセーフシステムに統合することを伴います。リヒテンシュタインにある研究開発センターとも協力し、QUANT用の車両システムおよび充電装置の制御システム開発をさらに進めています。

ボッシュのノウハウを画期的なプロジェクト特有の独自要件に活用
本社をドイツ/アプシュタットに置くボッシュエンジニアリングは、開発パートナーとしてそのシステムノウハウを活かし、規模の大きい量産において定評のあるボッシュ・テクノロジーを小規模生産やプロトタイプに適合します。それは、異なるシステム間で作用するソリューションの開発にフォーカスしています。Bosch Engineeringの開発担当者とアプリケーションエキスパートたちは、あらゆる規模のプロジェクトをコンセプト開発段階から量産認証に至るまで、顧客を幅広くサポートしています。ボッシュエンジニアリング社長のベルンハルト・ビアは自社の活動内容をこう説明します。「私たちは特別かつ画期的なプロジェクトを専門に手がけており、ボッシュの革新的な量産用自動車技術を規模の小さい生産に適合させることも可能です。私たちの活動はいずれも、お客様のニーズに沿ったサポートに重点を置いています。当社の開発チームはスピーディかつフレキシブルに対応しながら、独自の車両向けにカスタマイズを行い、ネットワーク化された電子システムの設計・開発を進めています。」


このプレスリリースは2014年2月21日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
Bosch Engineering GmbHはロバート・ボッシュGmbHの100%子会社で、本社はドイツ/アプシュタットに置かれています。Bosch Engineeringは生産規模の大小に限らず、1999年から自動車/産業/船舶用途、鉄道車両/商用車、建設機械/農業機械、レジャービークル、一般航空機向けのエンジニアリングサービスを提供しています。Bosch Engineeringの包括的なサービス範囲には、パワートレイン、セーフティ/コンフォートシステム、コンポーネントの電気/エレクトロニクスの統合が含まれます。

さらに詳しい情報については www.bosch-engineering.com をご覧ください。

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 暫定決算では、2013年度の従業員数は約281,000人、売上高は464億ユーロを計上しています(注:連結決済に関する法的規則の変更により、2013年のデータは限定的な範囲でしか2012年のデータと比較することはできません)。自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制に移行しました。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHと360社を超える子会社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界約150カ国で事業展開しています。 この開発、製造、販売、サービスのグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤となっています。ボッシュは2013年に世界中で約5,000件の特許を出願しています。ボッシュ・グループの製品とサービスは、革新的で有益なソリューションを提供することを通じて、人々を魅了し、人々の生活の質(Quality of Life)を向上させることを目的としています。 この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。そしてそれこそが「Invented for life」なのです。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8466 | 2014/02/21

報道関係者様向けご対応窓口

Annett Fischer

+49 7062 911-79137

情報をシェアする