自動車機器テクノロジー

IAAハノーバー国際モーターショー(商用車)2014
ボッシュの商用車ビジネスが10%超の成長率を達成

  • ヴォルフへニング・シャイダー:「ボッシュは快調に前進」
  • トラック、バン、バス向けの装備が自動車機器テクノロジー セクター全体の売上の4分の1を占める
  • ボッシュはトラックやバス向けのインフォテインメント システムで欧州のマーケット リーダーとしての地位を確立
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  • 2014/09/23
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  • プレスリリース
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プレスリリース

ハノーバー – ボッシュの商用車ビジネスは10%超の売上高成長率を記録し、自動車機器テクノロジー セクターの発展に大きく貢献しています。全体では、ボッシュの自動車ビジネスにおける2014年の成長率は7~8%に達する見込みで、本年度は自動車機器テクノロジー セクターでの売上の4分の1をトラック、バン、バス向けの製品が占めると予測しています。IAAハノーバー国際モーターショー(商用車)2014において、ロバート・ボッシュGmbHの取締役会メンバーで自動車機器テクノロジーを担当するヴォルフヘニング・シャイダーはこう述べました。「ボッシュの商用車ビジネスは、快調に前進を続けています」。この成長の主要な牽引役となっているのが、ディーゼル技術です。ボッシュはこの分野において、トラックやバスにだけでなくトラクターや建設機械などのオフハイウェイにもますます厳しくなる排出ガス規制が適用されることが追い風になり、成長を続けています。

排出ガス規制がディーゼル システムのグローバルな売上を後押し
新しい排出ガス規制の1例が、中国で導入される「China4」です。この規制により、今後は商用車への電子制御式高圧噴射システムと排出ガス後処理システムの装備が義務化されることになりました。これを背景に、ボッシュのコモンレール システムの今年度の売上はすでに2013年の2倍に達し、実に飛躍的な成長を遂げています。そこで、ボッシュは今年中に、中国でふたつめとなる商用車向け製品の製造拠点を開設する予定です。
厳しい規制により売上が増加しているのは中国だけではありません。トラック、バス向けの排出ガス後処理システム「Denoxtronic」においては今年度だけで約100万台世界中に出荷される見込みです。

ウェブ対応のトラック:経済性がカギ
ボッシュは特に欧州と米国において、ディーゼル技術と並び、商用車のネットワーク化にも重点を置いています。「2016年初めまでに、欧州と米国で販売される商用車の新しいモデルすべてがインターネットに接続できるようになるはずです」とシャイダーは述べました。ボッシュはトラックやバス向けのインフォテインメント システムで欧州のマーケット リーダーとしての地位をすでに確立していますが、このコネクティビティを商用車のさらなる低燃費化に活かそうとしています。その1例が「Eco.Logic Motion」で、最適な走行モードやルートを算出してくれます。このシステムを機能させるために、パワートレインとトランスミッションをナビゲーション システムに接続します。このシステムを装備すれば、燃費が平均5%向上するという結果がすでにわかっており、お客様のもとで行った測定調査では、この数字が9%に達するケースも出ています。ボッシュは将来的に、エンジンマネジメントとトランスミッション制御システムをインターネット ベースのリアルタイム データにリンクさせていきたいと考えています。これが実現すれば、商用車のパワートレインが地形や道路網の地理情報を入手できるだけでなく、制限速度や工事現場に関する情報も共有できるようになります。シャイダーの言葉を引用するならば、これは「ライブ情報に基づいた」最適化へとつながっていくことになります。

ボッシュの自動車機器テクノロジーは世界のお客さまの近くで事業を展開
中国、欧州や米国のお客さまに製品を供給するために、ボッシュは現地での協力体制と生産を重視しており、ドイツ国外では米国、ブラジル、中国、チェコ共和国、日本とインドに商用車用ディーゼル システムの製造拠点が置かれています。また、自動車機器セクターのグローバルな拡大は従業員の数にも表れています。2015年初めの段階でボッシュの自動車機器テクノロジーは約19万3,000人の従業員を雇用する計画で、これは2014年よりも約1万3,000人多い数字です。特にアジア地域において従業員の増加が予定されています。また、自動車機器テクノロジー セクターは研究開発分野に携わる従業員の数を、現在の約3万5,000人から3万7,000人超に引き上げる予定です。


このプレスリリースは2014年9月23日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
自動車機器テクノロジーセクターはボッシュ・グループ最大の事業セクターです。2013年の売上高は 306 億ユーロで総売上高の約66%を占めています。自動車機器テクノロジーの売上により、ボッシュ・グループはリーディング・サプライヤーのポジションを確立しています(注: 会計方針の変更のため、2013年のデータと昨年発表した2012年データは、限定的な範囲でのみ比較可能です)。
自動車機器テクノロジー セクターでは主に、内燃機関用噴射技術、代替駆動コンセプト、効率的そしてネットワーク化されたパワーワトレイン周辺機器、アクティブ/パッシブセーフティシステム、運転支援/コンフォート機能、ユーザーに優しいインフォテインメント技術やCar-to-CarおよびCar2Xコミュニケーションとコンセプト、オートモーティブアフターマーケット向けのサービスや技術といった分野で事業を行っています。なお、ボッシュ・グループは、電気駆動マネジメントや横滑り防止装置ESC(エレクトロニック・スタビリティ・コントロール)、ディーゼルシステム用コモンレールなどの重要な革新的自動車技術にも対応しています。

ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 2013年の従業員数は約281,000人、売上高は461億ユーロを計上しています (注: 会計方針の変更のため、今回公表する2013年のデータと昨年発表した2012年データは、限定的な範囲での比較)。事業は自動車機器テクノロジー、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約360社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。
ボッシュは2013年に約45億ユーロもの金額を研究開発に投資しました。さらに全世界では5,000件以上の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています(1日あたり平均20件の出願数)。私たちは革新的で有益なソリューションを提供し、そのすべての製品とサービスを通して、人々を魅了し、人々の生活の質を向上させることを目的にしています。この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。それこそが「Invented for life」です。


さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8637 | 2014/09/23

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Florian Flaig

+49 711 811-6282

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