経営情報

多様性のメリットを強調
ボッシュが28万人の従業員にアクション デーへの参加を呼びかけ

  • 世界中で開催されるボッシュ ダイバーシティ デーを通じ多様性を推進
  • 人事労使を担当する取締役会メンバーのキューベル:「多様性による業績の向上を期待」
  • 世界各国で現地幹部の割合を80%以上に引き上げ
  • 目標:2020年までに世界中で管理職の女性比率を20%に
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  • 2014/06/20
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  • プレスリリース
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プレスリリース

シュトゥットガルト – ボッシュは初めて、ダイバーシティ(多様性)と機会均等を推進するアクション デーへの参加を28万人以上の従業員に呼びかけました。2014年6月24日、ボッシュは世界各国の200カ所以上の拠点において、初の試みとなる「ボッシュ ダイバーシティ デー」の開催を企画しました。このイベントは、1日を通してボッシュ・グループ全体で、ダイバーシティの重要性を強調することを目的にしており、参加型の活動、ディスカッション フォーラムや交流イベントなどの行事が予定されました。
ボッシュは、さまざまな人々、文化、経験、視点は、生産性と革新力を促進する重要な要素となると考えています。ダイバーシティへの取り組みに対し、ボッシュはすでに数々の賞を受賞しており、最近では、ドイツ ダイバーシティ賞を獲得しました。

従業員の多様性を尊重
ロバート・ボッシュGmbHの取締役会メンバーで人事労使を担当するクリストフ・キューベルはこう述べます。「さまざまな考え方や幅広い視点は、ボッシュの財産ともいうべきものです。こうしたことを通じて、より優れた成果をお客さまにお届けし、事業の成功にもつなげられるようになるからです。私たちが従業員の共通性と多様性をいかに尊重しているかを、このグローバルなアクション デーで改めて伝えたいと考えています」。それと同時に、多様性の尊重により、相互理解とオープンさに基づいた職場環境の普及が促進されることをキューベルは期待しています。

ダイバーシティ マネジメントの4つの側面
ボッシュの創業者であるロバート・ボッシュは早い時期から文化的多様性を重視しており、今でもダイバーシティの原理はボッシュの戦略にしっかりと根付いています。ダイバーシティには、年齢、性別、国際性、労働文化という4つの側面があります。中でも労働文化は特に重要な位置を占めており、国、部門、文化の壁を越えて従業員のニーズに応えるために、さまざまな勤務モデルが用意されています。こうしたモデルを通じて、従業員は自分のキャリア目標と個人的な目的の健全なバランスを図ることができるだけでなく、多様な勤務モデルは男性と女性の機会均等も促進します。

混合チームで事業の成功を目指す
男性と女性の混ざったチームは、さまざまな顧客のニーズに応えて最良のソリューションや製品を提供し、ボッシュに貢献してくれています。従業員の経験や独創的なアイデアマンたちのおかげで、ボッシュは毎年数千件の特許を出願しています。2013年の出願件数は5,000件に達し、営業日1日あたり約20件出願している計算になります。「もちろん、多様性に対してうまく対応するよう強制することはできません」と述べるのは、ボッシュでグローバル ダイバーシティ マネジメントを担当するハイディ・シュトックです。「そのため、私たちは当社の従業員に日頃から日常業務の中で多様性を経験できるよう、さまざまな機会を提供しています」

ボッシュは2020年までに、管理職に占める女性の割合を20%に引き上げることを目標にしています。現在の段階では、管理職の8人に1人が女性という割合となっています。「一部の国々では、すでにこの目標を達成し、それ以上の割合になっています。たとえば、中国の管理職の女性比率は23%、スペインでは21%に達します」とStockは説明します。ボッシュでは、年齢の異なるメンバーで構成されるチームも増えています。ボッシュ従業員の平均年齢は、欧州では40歳であるのに対して、アジアの成長市場では約25歳となっています。また、約1,600人におよぶボッシュの定年退職者たちがシニア エキスパートとして、世界中で自らの経験を後進のスタッフに伝えています。

多様な労働文化、国際性の広がり
ボッシュは経営幹部の国際化もさらに進めようとしており、ドイツ国外では、将来的に現地幹部の割合を80%以上に引き上げたいと考えています。グループ リーダーなどの役職が含まれる第1マネジメント レベルでは、すでに現地管理職の割合は約90%に達し、部門長が含まれる第2レベルでは74%となっています。現在、約6,000人のボッシュ従業員が母国以外で勤務しています。こうした海外赴任は、ノウハウの共有化を図り、従業員が新たなスキルを身につけ、異文化間の経験を得るために大きな力となっています。

HP:
ボッシュの採用情報: http://bit.ly/1kuDdrM
ボッシュにおける多様性: http://bit.ly/1q8kzGS

ビデオ:
Winson Wang(米国)、ボッシュにおける多様性について: http://youtu.be/mGx6RcwCDp4
Annette Borger(ドイツ)、ボッシュにおける多様性について: http://youtu.be/rvkcTVmwxLY
森川 典子(日本)、ボッシュにおける多様性について: http://youtu.be/EsE1n-26HB8
Florian Bankoley(ドイツ)、ボッシュにおける多様性について: http://youtu.be/L852ChMVRrs

バックグラウンド情報:
ボッシュのダイバーシティ マネジメント – Heidi Stockに5つの質問


このプレスリリースは2014年6月20日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 2013年の従業員数は約281,000人、売上高は461億ユーロを計上しています (注: 会計方針の変更のため、今回公表する2013年のデータと昨年発表した2012年データは、限定的な範囲での比較)。事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約360社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。
ボッシュは2013年に約45億ユーロもの金額を研究開発に投資しました。さらに全世界では5,000件以上の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています(1日あたり平均20件の出願数)。私たちは革新的で有益なソリューションを提供し、そのすべての製品とサービスを通して、人々を魅了し、人々の生活の質を向上させることを目的にしています。この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。それこそが「Invented for life」です。

ボッシュの起源は、1886年に創業者ロバート・ボッシュ(1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権の大部分は株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8606 | 2014/06/20

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Sven Kahn

+49 711 811-6415

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