経営情報

ボッシュのグローバル プレゼンスを拡大
ボッシュがトルコのブルサ拠点を拡充
2013年から2015年までに3億ユーロを投入

  • ディーゼル車向けの高圧インジェクターの生産を拡大
  • 2014年末までに約500人の新規雇用を創出
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  • 2014/06/23
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プレスリリース

シュトゥットガルト/ブルサ - ボッシュ・グループは、トルコでのプレゼンスをさらに高めようとしています。2013年から2015年までに、ボッシュはイスタンブールの南90kmに位置するブルサの既存拠点の拡充に約3億ユーロを投入し、今年末までに現地で約500人の雇用を創出する予定です。新しく作られた生産施設においては、主に欧州の自動車メーカー向けに、ディーゼル乗用車用の高圧インジェクターが製造されます。ボッシュ・トルコ社長のスティーブン・ヤングは、新しい生産施設の開所式でこう述べました。「この投資には、従業員の献身ぶりと傑出した業務品質を特徴とするブルサ拠点への信頼が色濃く映し出されています」

エミッションと燃費を低減
広さ6,000平方メートルの新しい生産施設には、最大2,000 barの圧力で燃料を噴射できるCRI2-20ディーゼル インジェクターの生産ラインが組み込まれています。この圧力は、指の爪の上に1頭の象が乗っている状態に相当し、圧力が高くなるほど、エミッションと燃費を低減できます。こうした技術を通じて、欧州連合内で販売されるすべての新車を対象として2014年9月に施行される排出ガス規制「EURO 6」の厳しい要求を満たすことができます。また、トルコでも2016年から同等の排出ガス規制が適用される予定です。

ボッシュは欧州で生産されるディーゼル車全体の4分の1にブルサ製インジェクターをすでに供給しているほか、ガソリン燃料噴射システムやドライブ&コントロール テクノロジー向けのコンポーネントなどの各種製品もブルサ拠点で生産しています。この拠点では、これまで幾度となくその傑出した品質が高く評価されており、中でも欧州品質管理財団(EFQM)の名誉ある「Best Company in Europe」賞の受賞回数は2回に上ります。

トルコにおけるボッシュ
ボッシュは1910年にトルコに進出しました。現在、ボッシュは同国において、モビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4つの全事業セクターを展開しています。トルコにおける最初のボッシュ工場はブルサに開設され、ディーゼル燃料噴射システム用コンポーネントの生産が1973年にスタートしました。それ以来、同工場は数回にわたり拡張工事が行われ、生産施設の床面積は20万平方メートル超に拡大しました。現在のボッシュはトルコに8つの拠点を有し、2013年はトルコの国内市場において約5億1,000万ユーロの売上高を計上し、約8,200人の従業員を雇用しています。EU諸国とアジア向けを中心とする輸出を含めると、トルコの現地法人は2013年に30億ユーロの売上高を達成しました。

ボッシュ・グループのグローバル事業にとって、トルコは今では重要な生産・輸出拠点や研究開発センターとしても次第に強い意味をもつようになりました。早くも2009年には燃料噴射テクノロジーのコンピテンス センターがブルサに設立されたほか、マニサとチェルケツコイでは、ボッシュの従業員たちがガス ボイラーや家庭用電化製品などの新製品の開発を進めています。ボッシュは過去3年間にトルコでの研究開発に約7,000万ユーロを投資し、約330人の現地エンジニアを雇用しています。


このプレスリリースは2014年6月23日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。

報道関係対応窓口:
Melita Delic
電話: +49 711 811-48617
Trix Böhne
電話: +49 711 811-6831
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 2013年の従業員数は約281,000人、売上高は461億ユーロを計上しています (注: 会計方針の変更のため、今回公表する2013年のデータと昨年発表した2012年データは、限定的な範囲での比較)。事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約360社、世界約50カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。
ボッシュは2013年に約45億ユーロもの金額を研究開発に投資しました。さらに全世界では5,000件以上の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています(1日あたり平均20件の出願数)。私たちは革新的で有益なソリューションを提供し、そのすべての製品とサービスを通して、人々を魅了し、人々の生活の質を向上させることを目的にしています。この方針に基づき、ボッシュは全世界において人と社会に役立つ革新のテクノロジーを提供し続けていきます。それこそが「Invented for life」です。

ボッシュの起源は、1886年に創業者ロバート・ボッシュ(1861~1942)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの財務上の独立性と企業としての自立性を保証するものです。「株主(利益配当)」と「経営(議決権)」が完全に分離した企業形態によって、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができるのです。ロバート・ボッシュGmbHの株式の大半は非営利組織である公益法人「ロバート・ボッシュ財団」(持株比率92%、議決権なし)が保有しています。議決権の大部分は株主の事業機能実行機関である共同経営者会「ロバート・ボッシュ工業信託合資会社」が保有しています。残りの株式と議決権は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英文)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英文)
twitter.com/BoschPresse ツイッター
を参照してください。

PI8616 | 2014/06/23

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