経営情報

サービスラインナップを拡充・向上
ボッシュが事業部「グローバルサービスソリューション」の新設を計画
プロセスのクオリティと効率性の向上を目指す

  • グローバルなサービスソリューションのプロバイダーに
  • シェアードサービスに向けた包括的なアプローチ
  • 管理に要する負荷を低減し、サービスクオリティを向上
テキストを保存
  • 2015/07/30
  • 経営情報
  • プレスリリース
  • 画像: 0点

プレスリリース

ボッシュは、社内外に提供しているすべてのサービスを統括する事業部「グローバルサービスソリューション」(SO)を2016年1月1日に新設することを計画しています。SO事業部は、eCall、カスタマーサポート、事業プロセスのアウトソーシングなど、すでに成功を収めているサービスを引き継ぐだけでなく、管理・販売の分野において「シェアードサービス」の機能を担う、ボッシュ社内の包括的なサービスプロバイダーとなる予定です。このSO事業部はドイツ・フランクフルトに拠点を置いているBosch Sicherheitssysteme GmbHのサービスソリューション事業部門が母体となり、将来的には独立した法人組織の形態に移行する予定です。なお、この組織再編が従業員の雇用条件に影響を与えることはありません。「市場がめまぐるしく変化し、モノのインターネット化によって技術の進化も加速する中で、ボッシュはサービスラインナップをさらに拡充していかなくてはならないと考えています」と、ボッシュ取締役会メンバーのシュテファン・ハルトゥングは述べています。サービスソリューション事業部門は近年大きく発展し、2桁成長を記録し続けています。同事業部門は世界中で毎年約500人の新規雇用を創出し、現在は約5,000人の従業員が勤務しています。

社内外に提供する製品ポートフォリオに注力
ボッシュは、この動きが社内のプロセスの継続的な改善につながると期待しています。ボッシュですでに行われていた、もしくは今後のために計画していたグローバルなシェアードサービスがひとつにまとまり、共通基準の形成につながると考えているからです。ボッシュはすでに会計や人事管理などの分野でさまざまなシェアードサービスを導入していますが、今回の新事業部創設が、サービスクオリティと効率性のいっそうの向上と管理に要する負荷の軽減につながると期待しています。

同時に、新事業部は外部顧客向けのサービスラインナップの拡充を目指します。特に、交通・建物向けのさまざまなシェアードサービスソリューションや、カスタマーコミュニケーション、カスタマーサポートにも重点を置く予定です。こうした分野では、コントロールセンターのオペレーターや通信サービスプロバイダーの高度なスキルと、ボッシュのもつ技術的な専門知識を結びつけることができると考えているためです。たとえば交通分野では、ボッシュはヨーロッパの27カ国、10の言語をカバーするオートマチックエマージェンシーコールサービス「eCall」 を大手自動車メーカー向けに提供しているほか、CCTVで監視されたトラック用駐車スペースを事前に予約できるオンライン予約サービス「Truck Secure Parking」を提供しています。また、建物の分野ではボッシュはすでに、特定の事象が発生した場合に介入を行うコントロールセンターに接続する、クラウドベースのビデオ監視システムを提供しています。さらに、ソーシャルメディアプラットフォームのモニタリングとインテリジェントな評価を含め、カスタマーサポート&カスタマーコミュニケーション分野のソリューションが、マーケティング・販売活動においてボッシュ全体を効果的にサポートできると考えています。


このプレスリリースは2015年7月30日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。2014年の従業員数は約360,000人(2015年4月1日現在)、売上高は490億ユーロ*を計上しています。事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加 えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。2014年に ボッシュは全世界で約4,600件の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じ、人々の生活の質を向上します。つまりボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

*公表された2014年の売上高には、現在では完全子会社化されたかつての折半出資の合弁会社であるBSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH(現在はBSH Hausgeräte GmbHに社名変更)およびZF Lenksysteme GmbH(現在はRobert Bosch Automotive Steering GmbHに社名変更)は含まれていません。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9009 | 2015/07/30

報道関係者様向けご対応窓口

Christian Hoenicke

+49 711 811-6285

情報をシェアする