経営情報

第14回ボッシュ グローバルサプライヤーアワード
トップサプライヤーをボッシュが発表
サプライチェーンのネットワーク化により広がるオプション

  • 11カ国、58社のサプライヤーが受賞
  • ボッシュのデナーCEO:「ネットワーク化された世界においてボッシュが成功を収めるための基盤となるのは、サプライヤーとの強固で長期的なパートナーシップです」
  • 過去に受賞歴のある企業も多数
テキストを保存
  • 2015/07/16
  • 経営情報
  • プレスリリース
  • 画像: 2点

画像 (2点)

すべての画像を表示

プレスリリース

シュトゥットガルト – ボッシュ・グループはトップサプライヤーの各社に「ボッシュ グローバルサプライヤーアワード2015」を授与しました。グローバルサプライヤーアワードによる表彰が行われるようになってから、今年で14回目となります。グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するボッシュは今年、11カ国、58社のサプライヤーを発表しました。この賞は、製品やサービスの製造・提供における品質、コスト、物流管理、技術革新に関して優れた実績をあげているサプライヤー企業をボッシュが顕彰するものです。「ボッシュはグローバル サプライヤー アワードを通じて、ボッシュの成功に多大な貢献を果たしてくれたトップサプライヤー各社の功績を称えています」。シュトゥットガルトで催された授賞式でこう述べたボッシュ取締役会会長のフォルクマル・デナーは、さらに次のように続けました。「私たちのサプライヤーは、ボッシュが世界のネットワーク化を実現するための一翼を担う重要なパートナーです。お客様にとって有益なソリューションを開発するために、私たちはサプライヤーとしっかり連携を図っていくつもりです」。今年の授賞式のテーマは、「パートナーシップの力 – コネクテッド インテリジェンス」でした。ボッシュは、サプライヤーとの長期にわたる協力関係と、製品を生み出すプロセスの早い段階からサプライヤーが関わることが、成功につながる重要なカギとなると信じ続けています。

過去に受賞歴のある企業も多数
世界中で約3万5,000社のサプライヤーと協力関係を構築しているボッシュは、その功績を称えるために、今年はトップサプライヤーとして58社を選出しました。そのうちの3社は過去11回以上受賞している企業で、5回以上の受賞歴を誇る企業も7社あります。受賞企業の約半数はドイツ国外に本社を置き、そのうちの4分の1はアジアに拠点を構えています。ボッシュ取締役会副会長のシュテファン・アーセンケルシュバウマーはこの授賞式を、ボッシュのサプライヤーに対する感謝の気持ちを伝える貴重な機会になると考えています。「私たちとパートナーとの確かな協力関係は、ボッシュの事業を成功させるための重要なファクターであり、ボッシュの競争力と革新力を伸ばすために極めて大きな役割を果たしています」

長期にわたる連携 – コネクテッドソリューションの原動力
ウェブ対応の製品とインターネットベースのサービスは、ボッシュの将来的な売上成長の柱のひとつとなります。会長のフォルクマル・デナーは、モノのインターネット化を成功させるには、顧客重視の姿勢と顧客にとってのメリットの実現が不可欠だと確信しています。デナーが述べるように、ネットワーク化の進んだ、競争力の高いサプライチェーンを持つことの重要性が高まっています。「そこで、私たちは優れたサプライチェーンの実現を目指します」(デナー)。サプライヤーとの長期にわたる強固な協力関係は、この目標を達成するために欠かせないものであると同時に、ネットワーク化されたソリューションの主要な原動力でもあります。「信頼、透明性、機動力、品質、供給能力、そして価格競争力といったことが、サプライヤーと連携する上で非常に重要になります」

早い段階におけるサプライヤーの関与
ボッシュは今後、製品を生み出すプロセスのより早い段階からサプライヤーに関与してもらい、ネットワーク化された世界のためのソリューションの開発に協力して取り組んでいきたいと考えています。アーセンケルシュバウマーはこう述べています。「ネットワーク化はボッシュだけの問題に留まっているわけではなく、付加価値チェーン全体に及びます。私たち全員がさらなるネットワーク化を体系的に受け入れられない限り、私たちは競争力を維持することができません」。そのため、ボッシュはサプライヤーアワードの「技術革新」部門において、特に先見の明のあるプロジェクトを表彰しています。今年は、IMS Gear GmbH、Infineon Technologies AG、4flowの各社が同賞を受賞しました。ベルリンに本拠地を置く4flowは、グローバルに標準化した輸送管理システムの開発に貢献したとして、今回受賞の栄誉に輝きました。ボッシュはこの4flowが開発した新しいプロセスやシステムを駆使し、そのグローバルな道路輸送作業をさらに効率的・経済的に管理しています。

サプライヤー基盤のグローバル化が進行
2014年にボッシュ・グループの購買額は総額約250億ユーロに達しました。全世界の購買額の約60%を占有する欧州が、依然として主要な割合を占めています。欧州以外での調達は、中国、米国、日本に集中しています。調達しているものは、主に旋削加工部品、電子コンポーネント、プレス加工部品、引抜き加工部品、曲げ加工部品やプラスチック部品などの生産材料ですが、商品、操作機器、サービス、資本財なども含まれます。中国などの成長市場でボッシュ・グループの継続的な成長を実現するためには、現地のサプライヤーとの連携が重要なカギを握ります。

注:全受賞者のリストについては こちら をご覧ください。

ビデオ資料:
Industry 4.0 – Manufacturing and logistics
Virtual depiction of the supply chain


このプレスリリースは2015年7月16日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。 2014年の従業員数は約360,000人(2015年4月1日現在)、売上高は490億ユーロ*を計上しています。事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加 えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。2014年に ボッシュは全世界で約4,600件の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベー ションの提供を戦略的目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じ、人々の生活の質を向上します。つまりボッシュはコーポレートスローガン である「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

*公表された2014年の売上高には、現在では完全子会社化されたかつての折半出資の合弁会社であるBSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH(現在はBSH Hausgeräte GmbHに社名変更)およびZF Lenksysteme GmbH(現在はRobert Bosch Automotive Steering GmbHに社名変更)は含まれていません。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI8935 | 2015/07/16

報道関係者様向けご対応窓口

Nicole Neuer

+49 711 811-11390

情報をシェアする