経営情報

CES 2016(1月6~9日)、ラスベガス
ボッシュが都市をスマート化
モビリティ、エネルギー、セキュリティ、インフラのネットワーク化を実現へ

  • ボッシュCEO、デナー:「スマートシティは都市部に住む人々の生活の質を向上させます」
  • 自動制御式のインテリジェントな照明でエネルギー消費量を削減
  • スマートシティの基盤となるソフトウェアプラットフォーム「Bosch IoT Suite」
  • 運転の安全性と快適性を向上させる「コネクテッドカー」
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  • 2016/01/05
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プレスリリース

ラスベガス – ボッシュの技術は、集合住宅や一戸建て住宅だけでなく、都市全体のネットワーク化も実現しようとしています。グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するボッシュは今年の CES国際家電ショーで、スマートシティにおける生活の一端をご紹介します。2050年までに世界の都市部における人口は60億に達すると予測されており、ボッシュは5つのパイロットプロジェクトを通じて、未来のビジョンを現実のものにしようと取り組んでいます。ラスベガスで開催されたCES2016の記者会見で、ボッシュ取締役会会長のフォルクマル・デナー(Volkmar Denner)は、「スマートシティは、このような都市生活者の生活の質を向上させるだけでなく、都市自体の経済効率も引き上げます。そのため、ボッシュは都市のインテリジェント化をこれまで以上に推進していきたいと考えています」と述べています。今後の取り組みでは、特にモビリティ、インフラ、エネルギー、セキュリティの分野に重点が置かれる予定です。

ボッシュが目指すのは、鉄道、バスやカーシェアリングなど、さまざまな交通手段のネットワーク化や信号機や照明の管理を通じて、都市部における生活の質を向上させ、利便性と安全性を高め、同時に資源を保護することです。その最たる例が街灯の自動制御です。人通りのまったくない場所では街灯を暗くし、人が通りかかるとすぐに明るくさせる技術です。これは、歩行者がエスカレーターに近づいたときだけ作動する原理と同じです。また、室温、室内空気の清浄度、照明などを自動的に調整するスマートビルディングも今後は世界標準となっていく見込みです。

ボッシュは、スマートシティ向けのビルディングブロック「Bosch IoT Suite」を提供しています。これは機器、ユーザー、サービスのネットワーク化に必要なあらゆる機能を統合したソフトウェアプラットフォームで、電力網、照明、信号機、車両などをネットワークに組み込むことができます。さらに、公共輸送機関や駐車場といったインフラ全体もネットワーク化し、この「Bosch IoT Suite」を介したスマートコントロールも実現できます。

ワンクリックでクルマが駐車スペースを発見
モビリティは、あらゆる都市の「動脈」に相当します。しかしその一方で、何時間も渋滞に巻き込まれたり、駐車スペースを見つけるのに苦労した経験があるかと思いますが、手詰まり状態の大都市の数は増えつつあります。そこでボッシュは、スマートシティやネットワーク化された車両を支援し、空いている駐車スペースを探してそこまで誘導できる技術を開発しています。これが実現すれば、ドライバーは厄介な駐車スペース探しから解放されることになります。車両に駐車場まで自動運転させるのもボタンひとつで済みます。ドライバーは専用のアプリをタップするだけで、駐車場内に入った後の駐車スペースへの出入りも車両が自動で行います。

充電スポットもIoTの一部に
電気自動車やプラグインハイブリッド車のドライバーの多くが、充電スポットを探すためにアプリをすでに利用しています。しかし、それだけにとどまることなく、そのアプリを介して使用料金の支払いもワンクリックで終えられるよう、ボッシュは自動車メーカーと共同開発を進め、そのアプリを電気自動車のドライバーに提供しています。このアプリはドイツ国内ほぼすべての公共充電スポットを網羅しており、国外の充電スポットについても今後定期的に追加される予定です。

Simply.Connected.
米国ネバダ州ラスベガスで開催される CES国際家電ショー2016 のボッシュのブースにぜひお越しください。

2016年1月5日(火)(すべて現地時間)
  • 08:00~08:45
    フォルクマル・デナー(ボッシュ取締役会会長)による記者会見(マンダレイ・ベイ・ホテル、サウスコンベンションセンター、レベル3、バンヤンルームA-D)
2016年1月7日(木)
2016年1月8日(金)
2016年1月6日(水)~9日(土) - ボッシュのブース
  • テーマ:「スマートホーム、スマートシティ、Industry 4.0」スマートホーム マーケットプレイス、サンズ エクスポ センター、ブース#71517
  • テーマ:「コネクテッドモビリティ」北ホール、ブース#2302

CES 2016におけるボッシュのハイライトをツイッターで紹介:#BoschCES


このプレスリリースは2016年1月5日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディング・カンパニーです。2014年の従業員数は約360,000人(2015年4月1日現在)、売上高は490億ユーロ*を計上しています。事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社約440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売、サービス代理店のネットワークを加 えると、世界の約150カ国で事業展開しています。この開発、製造、販売のグローバル・ネットワークが、ボッシュのさらなる成長の基盤です。2014年に ボッシュは全世界で約4,600件の国際特許の基礎特許(第一国出願)を出願しています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じ、人々の生活の質を向上します。つまりボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

*公表された2014年の売上高には、現在では完全子会社化されたかつての折半出資の合弁会社であるBSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH(現在はBSH Hausgeräte GmbHに社名変更)およびZF Lenksysteme GmbH(現在はRobert Bosch Automotive Steering GmbHに社名変更)は含まれていません。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9125 | 2016/01/05

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Christian Hoenicke

+49 711 811-6285

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