モビリティ ソリューションズ

ルンド発のクリエイティブなソリューション:
ボッシュが新しいコンピテンスセンターをスウェーデンに開設
ソフトウェアに関する専門知識を集約し、起業家精神をバックアップ

  • ボッシュがスウェーデンにおけるプレゼンスを強化:50人のエンジニアが活動を開始
  • 革新的な拠点で双方向のインスピレーションと創造力が発展
  • 分野横断的な協働が相乗効果をもたらし、新しいアイディアの基礎を構築
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  • 2016/05/02
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プレスリリース

ルンド(スウェーデン) – ボッシュは、スウェーデン南部の都市ルンドでネットワーク化ソリューションの開発をスタートさせました。ボッシュが初めてスカンジナビア地域に設置したこの開発拠点ではすでに50人のエキスパートが、自動車のネットワーク化、自動車用セキュリティシステム、二輪車などの各分野における新しいソフトウェア/ハードウェアの開発のほか、エネルギー・建築関連テクノロジーからIoT(モノのインターネット化)まで、コネクテッドモビリティ向けの分野横断的なソリューションの開発にも携わっています。このようにひとつの拠点でさまざまな分野の開発作業に取り組むことで、各分野にインスピレーションを与え合うことができるとボッシュは期待しています。ボッシュ取締役会メンバーの ディルク・ホーアイゼル(Dirk Hoheisel)は、「より安全で便利な暮らしを実現するために、私たちは IoTからさらに進んだ分野横断的なネットワーク化ソリューションの開発をシステマチックに推し進めています。この分野横断的な協働により相乗効果を生み出し、新しいアイディアやクリエイティブなソリューションの基礎につなげていきたいと私たちは考えています」と述べています。

スコーネ県の最大の都市マルメから北東約20 kmに位置するルンドを開発拠点に選んだのは偶然ではありません。「スウェーデンは情報通信技術などの研究分野で世界の最先端を走っており、ボッシュの新しいコンピテンスセンターをこの地に設置するのは理にかなっています。私たちは、ルンドで働くソフトウェア/IT関連のエキスパートたちのこれからの活躍に大いに期待したいと思います」(ホーアイゼル)。ボッシュは長年にわたり研究開発に力を注いでいますが(2015年には研究開発費として売上高の約9%に相当する64億ユーロを投入)、経済強国のひとつであるスウェーデンもこの分野に力を入れています。スウェーデンは世界イノベーションランキングの上位に定期的に顔を出し、世界知的所有権機関(WIPO)が発表した2015年の グローバルイノベーション指数では第3位に登場しています。

技術革新力を集約し、起業家精神をバックアップ
ボッシュの新しいコンピテンスセンターは、ルンドのサイエンスパーク「IDEON」内にあるオフィスビルの1フロアにまとまっています。そのフロアスペースは約12万㎡におよび、技術革新力を集約し、起業家精神を高揚させる場として活用されています。このサイエンスパークでは、老舗、新興を問わず、さまざまな企業の開発者約2,700人が「起業家」として働いています。また、ここはルンド大学とも隣接しており、起業を支援する組織・団体による活動や定期的に開かれる会議を通じて、企業間、さらに大学と連携したビジネスにも発展しています。ここで特に重点が置かれているのは、サービス、文化、クリエイティブ産業、さらにスタートアップやIoTなどの分野です。

8万人を超える人口の約3分の1が大学生である「大学街」のルンドは、Bluetooth技術や指紋認証技術など、ネットワーク化された世界のカギとなる重要な技術の数々が生まれた場所でもあります。「ボッシュはさまざまな分野にまたがるネットワークの専門知識をバネに、大きく成長しようとしています。今後、ルンドで歴史に残るほど卓越した技術が開発されるのを期待しています」とホーアイゼルは述べています。ボッシュには、センサー、ソフトウェア、サービスの各分野に関する専門知識のほか、ハードウェアに関する優れた技術も揃っています。さらに、ボッシュはスマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、インダストリー4.0といったさまざまな分野をリンクさせることができます。また、ボッシュは最近発表した「Bosch IoT Cloud」によって必要なインフラを備えたことになり、既存の分野だけでなく、まったく新しい分野でも事業を展開できるようになりました。

スウェーデンのボッシュ
ボッシュは1904年にスウェーデンに進出し、モビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4つの全事業セクターが活動を展開しています。現在は5つの拠点(うち2つは製造工場)で1,500人弱の従業員が働いており、メランセルではBosch Rexrothの子会社がドライブ&コントロール テクノロジー関連の製品、トラーノースではサーモ テクノロジー事業部がヒートポンプを製造しています。2015年にボッシュは同国において約9億5,000万ユーロの売上高を達成しました。

スウェーデンのボッシュの活動に関する対応窓口:
Trix Böhne
電話: +49 711 811-6831

Inger Rosen,
電話: +46 8 750-1644

ボッシュのモビリティ ソリューションズの活動に関する対応窓口:
Stephan Kraus,
電話:+49 711 811-6286


このプレスリリースは2016年5月2日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2015年の従業員数は約37万5,000人(2015年12月31日現在)、2015年の売上高は706億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含む世界的な製造・販売ネットワークは約150カ国を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界約118の拠点で5万5,800人の従業員が研究開発に携わっています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報については、
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9246 | 2016/05/02

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