経営情報

ボッシュ、CES 2017で最新のスマートホームソリューションを紹介
スマートホームに対する消費者の期待を調査

  • アプリ「Bosch Smart Home」のシナリオマネージャーが日々のルーチン作業の負担を軽減 – 指でタッチするだけのシンプル操作
  • ボッシュとTwitterがスマートホームに対する期待について6カ国でアンケートを実施
  • 世界共通のセールスポイントは省エネ、自動プロセスとセキュリティ
  • イギリス人とアメリカ人は道中で自宅を制御したいと考える傾向
  • 回答者の約3分の1がプライバシーを非常に重視
  • 新しいIoTプラットフォーム:ネットワーク化された世界についてボッシュが描くストーリー、動画やアニメーションを iot.bosch.com で公開
テキストを保存
  • 2016/12/09
  • 経営情報
  • プレスリリース
  • 画像: 5点

プレスリリース

シュトゥットガルト / ラスベガス – ボッシュは、住宅のさまざまな分野に対応したスマートホームソリューションを提供しています。ボッシュのスマートホームシステムは相互操作が可能で、各システムはスマートホームコントローラーを介してネットワークに接続され、互いに「会話」をすることができます。また、アプリ「Bosch Smart Home」を使用すれば、タブレット端末やスマートフォンで照明、空調、煙/動作感知器などを制御・監視することができます。CES 2017 でボッシュは、煙/動作感知器やシナリオマネージャーを含めたボッシュのスマートホームシステムの拡張機能を紹介いたします。このシステムは、煙を感知すると煙感知器が警報を鳴らし、家主にアプリ経由でメッセージを送信するほか、防犯として警報を鳴らす機能の追加も可能です。またシナリオマネージャーは、コネクテッドホーム全体をより直感的に把握し、例えば外出時に空調、家電製品や照明がオフになっているか確認するなど、日々のタスクをサポートしてくれます。

イギリス人とアメリカ人は道中で自宅を制御したいと考える傾向
ボッシュは近頃、Twitterと協力し、ドイツ、フランス、イギリス、オーストリア、スペインとアメリカでスマートホームに関するアンケートを実施しました。そこで明らかになったのは、スマートホームは、大多数の回答者の想像を超える機能を今日の段階ですでに実行できているということでした。

アンケートから、コネクテッドホームは特にイギリス人とアメリカ人にとって、日々の生活に大きく役立つであろうことが分かりました。外出している間にスマートホームを制御できるようにしたいと考えるのはどのような状況かと尋ねたところ、イギリス人とアメリカ人の約60%が、電車や車での移動時に家の制御をしたいと答えたからです。スペイン人、ドイツ人とオーストリア人の場合、この数字は約半数になり、フランス人は約45%まで下がります。なお、この国別比較の結果は、急を要するシチュエーションでは、各国同じような数字となりました。ちなみに、このように忙しい、急いでいると感じられる状況では特に女性が、スマートホームの利点を享受できると感じていることがわかりました。一方、若い世代の回答者(16~24歳)は、特にソファでくつろいでいる時にスマートホームを活用したいと考えていることが共通していました。旅行中に自宅にアクセスできるようにすることは、国、年齢や性別を超えて魅力的に感じられるようで、特に年齢が高くなるほど、自宅に帰る前に自宅の状況を確認したり、空調のスイッチを入れることができれば良いと考えていました。

省エネは世界共通のセールスポイント
スマートホームは、煩わしい日常の作業を自動的に片付けてくれるだけでなく、自宅から離れた場所からでも制御できるため、安心を感じられます。とはいえ回答者は、例えば窓を開けたらすぐに空調システムを自動的にオフにするといった省エネの可能性にも大きな期待を寄せていました。特にスペイン人、フランス人、イギリス人は節約に大きな関心を持つ傾向にあり、アンケートでは全体の71~75%が、省エネが購入を考えるきっかけになると答えました。アンケートに答えたドイツ人の中ではこの意見が最も多かったものの、59%という結果は国別比較では最下位となりました。ドイツ人は一般的に環境に対する意識が高いことで知られているため、これは驚くべき数字だと言えるかもしれません。結果から見ると、全体的には環境保護よりも経済性という観点に重きが置かれ、省エネの可能性がスペイン、フランスとイギリスなどの国々ではより関心が高いという状況でした。

旅行中の心配をなくすソリューション
導入の決め手になるものとして2位と3位に入ったのは安全性とセキュリティで、それぞれ回答者の59%と58%が重要だと答えました。誰かが住居に侵入した時に自動的に警報を鳴らし、スマートフォンにプッシュメッセージを送信して居住者に通報するスマートホームは、ネットワークに接続されたカメラ経由でいつでも自宅の状況を確認できるというアイディアと同様に多くのポイントを集めました。また、安全性は特に女性にとって重要な役割を果たしていることが見えてきました。女性からの評価は他の項目すべてで全体的に男性よりも低めだったのに対し、安全性についてはそれが逆転していたためです。一方、ベッドにまだ横になっている間にコーヒーを淹れることができたら便利だと考えていたのは、アンケート回答者全体の3分の1程度でした。ここでYesと答えたのはフランス人が多く、実に42%が、キッチンに向かって歩いているときにはすでにカフェオレができているのが理想的だと答えました。

コネクテッドホームに最も期待を寄せているのはフランス人
スマートホームは、日々の暮らしをより便利にしてくれるだけでなく、エネルギーとコストの節約にもつながり、住まいをより良く守ってくれます。しかし多くのTwitterユーザーは、コネクテッドホームが現在の段階で何をできるのかということをあまり理解していませんでした。例えば、回答者全体の約3分の2は、自宅を出たらスマートホームが自動的に照明を消すことができるのを理解していたものの、現在のオーブンがすでに適切なレシピを提案できることを知っていたのはわずか22%でした。国別比較では、フランスのTwitterユーザーは、イギリス人、アメリカ人やオーストリア人よりもスマートホームテクノロジーに大きな期待を寄せていることが見えてきました。一方、ドイツ人とスペイン人は、未来に思いを馳せるというよりも、今日すでに可能になっている多くの事柄に目を向けていました。

今回の結果で特に目立ったのは、25~34歳の世代が現実をかなり正当に評価しているということでした。年齢が上がるにつれて可能性に対する認識の正確さが下がるという結果は、今日どんな機能が実現できているかを多くのデジタル世代があまりよくわかっていないという事実と同様に、予想通りの内容となりました。また、インターネットのない世界を知らない16~24歳は、意外にも自宅のネットワーク化についてあまり理解を示していませんでした。その理由として考えられるのは、この世代が住まいに関するテーマにあまり重要性を感じていないということです。ただ、スマートホームが何をできるのかについて、女性は男性よりも全体的に低く評価していたものの、この理由は女性には当てはまりませんでした。
また、現在のスマートホームシステムは相互操作が可能、つまりさまざまなシステムがメーカーとは関係なく互いに通信し合えることを理解していたのは、アンケート回答者全体の約半数にとどまりました。

多くが高いコストを予想+データ保護を重視
なぜ自宅をまだスマートホームにしていないのか、その理由を質問したところ、回答者全体の半数以上が初期コストの高さに言及し、この要因は年齢が上がるにつれて重要度が下がりました。特にスペイン人(70%)とフランス人(68%)は、技術にはコストがかかりすぎると回答しました。また、回答者全体の約3分の1が大きな関心を寄せていたのはデータ保護についてで、ボッシュはこの分野にも大きな力を注いでいます。ボッシュのスマートホームソリューションはすべて最高のセキュリティ基準を満たしており、データを家の中だけに残すか、または特定のサービスのためにクラウドに送るかを各ユーザーが自分で決められるようになっています。

アンケート回答者の31%は、コネクテッドホームについてこれまでまったく考えてこなかったと答えました。コネクテッドホームが居住者にとって大きな支えとなる数多くの分野があることを思うと、この数字は驚きの高さです。ただ、ドイツとオーストリアの少なくとも10人に1人はその良さを理解し、コネクテッドホームですでに暮らしているか、またはそこで暮らすことを計画しており、アンケート調査に参加した他の国々よりも高い率となりました。

インターネットは最も重要な情報源
今回アンケートに参加したTwitterユーザーの約3分の2は、スマートホーム関連機器を購入する前にメーカーやディーラーのウェブサイトを訪れていると答え、42%がブログやフォーラムを参考にしていました。この数字からもわかるように、インターネットは最も重要な情報源となっています。35%で第3位となったのは、従来型の小売店やショップです。定置型の取引は特にイギリスとアメリカでは重要度が低くなりつつあるようで、他の国々と同じく、ここで情報を集めているのは回答者の半数程度にとどまりました。特筆すべきは、今回のアンケートに参加した非常に若い世代はオフラインで情報をチェックすることが多く、実際に店に足を運んでいるということでした。

アンケート調査について:
Twitterユーザーが参加した今回のアンケート調査は、2016年7月26日~8月3日に実施されました。オーストリア、ドイツ、スペイン、フランス、イギリス、アメリカから6,265人が回答、オーストリアからは約500人、それ以外の国々からは1,000人以上のTwitterユーザーが参加しました。
Overview Survey Results

詳細については以下をご覧ください。
Smart Home comforts!
www.bosch-smarthome.com

スマートホームに関する報道関係対応窓口:
Christian Hoenicke
電話: +49 711 811-6285

CESに関する報道関係対応窓口:
Melita Delic
電話:+49(711)811-48617

Agnes Grill
電話:+49 711(811)38140

Dirk Haushalter
電話:+49(711)811-38195

Stephan Kraus
電話:+49(711)811-6286

CES 2017でボッシュ製品を体験いただけます(開催地は米国ネバダ州ラスベガス):CES 2017でボッシュは、IoT(モノのインターネット化)が日常生活に浸透し、モノが人々のパートナーになろうとしている最先端の状況を紹介いたします。IoTがパーソナルアシスタントのように、さまざまな場面で人々の暮らしをサポートします。たとえばモビリティの改善、未来の都市生活のあり方、スマートホーム、健康管理の効率化、効率的な働き方などです。CES国際家電ショーの出展が5回目となる今回、ボッシュはテーマである「simply.connected」にふさわしい多数のソリューションを展示します。

ボッシュ役員の記者会見:2017年1月4日、9:00 – 10:00 AM(現地時間)、ボッシュ・グループ取締役会メンバーヴェルナー・シュトルトがマンダレーベイ・ホテル南コンベンションセンター(レベル2)のボールルームB/C/Dで記者会見を開きます。

CES 2017におけるボッシュのハイライトをツイッターで紹介:#BoschCES

ボッシュのブース:2017年1月5日(木)~8日(日):中央ホール、#14128

ボッシュのエキスパートによる講演会:

このプレスリリースは2016年12月09日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2015年の従業員数は約37万5,000人(2015年12月31日現在)、2015年の売上高は706億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含む世界的な製造・販売ネットワークは約150カ国を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界約118の拠点で5万5,800人の従業員が研究開発に携わっています。私たちボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

*2015年の平均為替レート(1EURO=134.3円)で換算

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9502 | 2016/12/09

情報をシェアする