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ボッシュセキュリティシステムズとソニーがビデオセキュリティー事業で提携

  • 独占禁止当局から業務提携認可を正式に取得
  • ボッシュはソニーと協力してビデオセキュリティー ソリューション分野で新しい標準の確立を目指す
  • ボッシュセキュリティーシステムズが新設する専門セールスおよびマーケティング チームにソニーの従業員が合流
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  • 2017/03/06
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プレスリリース

グラスブルン(ドイツ) – 関係各国の独占禁止官庁の承認を受けて、ボッシュセキュリティーシステムズとソニーのビデオセキュリティー ソリューション分野での業務提携が2017年2月1日付けで発効しました。中国は少し遅れて、2017年4月1日から提携が始まります。両社は今後、2016年11月に初めて発表した構想の実現に向けて協力を強化します。

提携はセールスとマーケティングに加えて、技術面での協力をも視野に含んでいます。セールスおよびマーケティング提携の一環として、ソニーでビデオセキュリティーのセールスおよびマーケティングを担当する従業員がボッシュセキュリティーシステムズ内に新設される専門チームに合流します。このセールスおよびマーケティング チームが、日本国内を除くすべての市場で、ソニーのビデオセキュリティーの顧客のサービスとサポートに当たります。ボッシュでソニー セキュリティー製品のセールスおよびマーケティングを担当することになった副社長のMichael Hirschは、「経験豊かな仲間を私たちの組織に迎え入れることができることは、私たちにとって大きな喜びです。ソニー製品が加わって一段と充実した製品ポートフォリオと、卓越したサポートおよびサービスをバックに、事業をさらに発展させたいと私たちは考えています」と述べました。「ソニーのビデオセキュリティーのお客様がボッシュセキュリティーシステムズのサポートを受けられることなったことは、歓びに耐えません」。ソニーのイメージング・プロダクツ&ソリューションセクターの副セクター長兼プロフェッショナル・プロダクツ本部長の勝本 徹氏はこのように述べ、さらに、「私たちは、ビデオ画質と性能に関する業界をリードする専門知識をフル活用して製品を共同開発し、それをテコにこの提携を成功させたいと考えています」と付け加えました。

技術面で両社は、高解像度イメージング技術の新しい標準を確立することを目指しており、卓越した高感度性能と、ボッシュの映像解析および最新のビットレート管理技術を融合させます。2017年3月にソニーは、フルHD(1080画素)ビデオセキュリティーカメラの新製品8機種を導入します。いずれも第6世代(G6)ネットワークカメラに属し、ビデオセキュリティー市場でますます高度化する画像の鮮明さへの要求に応えることができます。新しいG6カメラは感度が高く、極低光量の条件下でも画像の色再現性が損なわれることがありません。同時にボッシュは、映像解析とビットレート管理技術のアップデートに伴い製品ポートフォリオを刷新します。2017年5月以降、IP 4000シリーズ以上のネットワークカメラ全モデルへ映像解析を標準搭載するのに加えて、H.265ビデオエンコーディングによりビットレートを最大80%低減できる最新のビットレート管理技術を装備します。ソニーとボッシュの両社は、技術革新の成果を米国ラスベガスで開かれる ISC West 2017 (4月5日~7日)で発表します。

共同開発する最初の製品が市場に導入される時期は2018年となる見通しです。ボッシュセキュリティーシステムズ、プレジデントのGert van Iperenは、「私たちはクラス最高のビデオセキュリティー ソリューションを、既存の、そして新しい市場セグメントのお客様にお届けしたいと考えています」と語りました。

報道関係対応窓口:
Carola Hehle
電話: +49 89 6290-2794
E-mail: carola.hehle@de.bosch.com


このプレスリリースは2017年03月06日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュセキュリティシステムズは、セキュリティー、セーフティー、コミュニケーション製品やシステムにおけるグローバルなリーディングサプライヤーです。またビルディングセキュリティ、エネルギー効率、ビルオートメ―ションなどのソリューションを主要な国で展開し2016年には従業員は約9,000人以上、売上高は18億ユーロを計上しました。生命保護や建築物、または資産を守ることを主要な目的とし、ビデオセキュリティ、侵入検知、火災検知、 音声避難誘導システム、アクセスコントロールや管理 システムに加えてプロ音響や会議システムなど、音声やサウンドにおけるあらゆるニーズにお応えする製品ポートフォリオを有しています。またボッシュセキュリティシステムズは、ヨーロッパや米国、およびアジア各拠点の自社工場で製品の開発と製造を行っています。

詳しい情報はウエブサイトの www.boschsecurity.com でご覧いただけます。

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドインダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社450社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9561 | 2017/03/06

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