モビリティ ソリューションズ

ZMJがパートナーのCRCIと共同で Robert Bosch Starter Motors Generators Holding GmbHを買収

  • ZMJ はスターターモーターとジェネレーター分野における大手自動車機器サプライヤー
  • 14カ国16拠点で勤務する7,000人弱の従業員は全員が転籍へ
  • 本社は引き続きシュトゥットガルト(ドイツ)に
  • 買収手続きの完了には独占禁止当局および他当局の許可が必要
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  • 2017/05/02
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プレスリリース

シュトゥットガルト(ドイツ)– ボッシュは子会社であるRobert Bosch Starter Motors Generators Holding GmbH(以下SG)とそのすべての子会社を、中国の鄭州市に本社を置くZMJ(鄭州煤礦機械集団)と香港を本拠とするCRCI(チャイナ・ルネッサンス・キャピタル・インベストメント) から成るコンソーシアムに売却します。

ZMJはすでに様々な持株会社を通じて自動車機器サプライヤー部門で活動しています。同社はスターターとジェネレーターに関して、そして商用車および乗用車向けエンジンコンポーネントのメーカーとして中国有数の自動車機器サプライヤーに数えられています。ZMJでは、ボッシュのこれまでのスターターとジェネレーター分野における活動を自社の製品ポートフォリオで補完し、国際化を進めるために活用したいと考えています。投資会社のCRCIは、ZMJの長年にわたるビジネスパートナーとして、今回の買収でもZMJをサポートします。

ボッシュ、ZMJおよびCRCIは2017年5月2日に売買契約に調印しました。取得価格は非公開とすることで各社の合意が成立しています。取引の完了には独占禁止当局およびその他の関係官庁による認可と、ドイツの拠点の従業員の新会社への転籍に対する同意が必要となります。

ZMJはSGから7,000人弱の従業員全員と全拠点を引き継ぐ意向です。
ボッシュとドイツの従業員代表の交渉チームは、原契約を買収側に関連する条項で補足することに合意しました。

展望
ZMJのChengyao Jiao最高経営責任者(CEO)は、買収の決定についてこう説明しています。「スターターモーター&ジェネレーター事業部から新しい従業員と彼らが持つ専門知識、そして優れた製品が加わり、私たちの事業をより一層拡大できることを非常に嬉しく思っています。将来的には、スターターモーター&ジェネレーター事業部が当社において中心的な役割を果たすことを願っています」。Jiaoはさらにこう続けます。 「特に、現在のマネジメントチームと協力して急速な成長を遂げる新興成長市場で事業を構築することを楽しみにしています。さらに、SGがすでにリーダーとなっている市場で私たちの地位を一段と強化したいと考えています」。ZMJは、SGが競争力に優れた製品ラインナップをさらに拡充できるよう支援します。特にアジアを中心に地域的プレゼンスが向上することで、SGの事業は持続的かつ利益をあげながら拡大することが可能になります。

「私たちは目標を達成し、この事業を国際的に発展させる、従って従業員のためになる実行可能な産業コンセプトと長期的視点を提供してくれる売却先を見つけました」とロバート・ボッシュGmbH取締役会メンバーとしてモビリティ ソリューションズの統括部門長を務めるロルフ・ブーランダーは述べています。SGの売却について、ブーランダーは次のようにコメントしています。「私は、この新しい体制において事業部が明るい未来に向けてチャンスを掴むことができると確信しています」

2015年中頃、ボッシュは事業部の再編に関する戦略的な選択肢を検討していると発表しました。この中には、パートナーまたは売却先を探すことが含まれていました。ボッシュは、この体制のもとで事業部の競争力が高まり、成長への刺激が生まれると確信しています。ボッシュはこれを実現するため多額の資金を投じました。このカーブアウト(事業分離)は会社の歴史の中で最も複雑なものでした。

報道関係対応窓口:
René Ziegler,
電話: +49 711 811-7639


このプレスリリースは2017年05月02日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、2016年の売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドマニュファクチャリングに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたソリューションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。

さらに詳しい情報は、以下のサイトをご参照ください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI9664 | 2017/05/02

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