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Bosch、Geo++、三菱電機、u-bloxの4社は、マスマーケット向け
高精度GNSS測位サービスを行う配信会社Sapcorda Services社を立ち上げ

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  • 2017/08/08
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プレスリリース

Bosch、Geo++、三菱電機、u-bloxの4社は、マスマーケット向け高精度GNSS※測位サービスを行う合弁会社としてSapcorda Services 社(サプコルダサービス、以下Sapcorda社)を立ち上げることに合意しました。4社は、現在市場に普及しているGNSS測位サービスは、高精度測位を必要とする新興マスマーケットのニーズを十分に満たしていないと考えています。そのため、システムインテグレーター、自動車メーカー、受信端末メーカーなどがグローバルで利用可能な新しい高精度測位サービスの実現を目指し、提携を決定しました。Sapcorda社の事業推進に向け、各々の専門的知見を持ち寄り協力していきます。
Sapcorda社は、グローバルに利用可能なセンチメータ級GNSS測位サービスをインターネット配信及び衛星配信を通じて提供します。このサービスは、市場規模の大きな自動車・産業用・コンシューマ向け市場に適した形で提供されます。リアルタイムに利用できる測位補強情報サービスとして、オープンフォーマットで配信され、様々な受信端末やシステムで利用できます。
※GNSS:Global Navigation Satellite System(全地球航法衛星システム)

各社コメント
Bosch:本プロジェクトでパートナー各社と提携することを楽しみにしております。我々は、自動車業界における測位センサーへの要求を完全に満たすGNSS測位サービスの創出を実現したいと考えています。自動走行の実現には、安全性が組み込まれた高精度の測位が不可欠です。(ロバート・ボッシュGmbH エグゼクティブ マネジメント シャシーシステム コントロール事業部 ジュマナ・アル-シバイ)

Geo++:パートナー3社とともに高精度測位サービスの未来を形作れることを楽しみにしております。パートナー各社の自動車業界やマスマーケットにおける長年のリーダーシップとオープンフォーマットを推進するSapcorda社のコミットメントが合わさり、次世代のGNSS利用の道を切り開くと信じています。(Geo++ GmbH ファウンダー プレジデント ゲアハード・ウィベナー)

三菱電機:Sapcorda社の配信する補強データにおいて、日本政府が推進する準天頂衛星を利用したセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)との相互互換性を目指し、グローバルな高精度測位システム市場創出に貢献したいと考えております。この取り組みは、自動運転及び安全運行支援にもつながるものです。(三菱電機株式会社 常務執行役 電子システム事業本部長 岡村将光)

u-blox:Bosch、三菱電機、GeoとのSapcorda社立ち上げは、市場にまったく新しいGNSS測位サービスを提供することになります。Sapcorda社のサービスの特長である魅力的なビジネスモデルやオープン方式での市場展開、セキュリティ、安全性、様々な用途での利用可能性は、あらゆるGNSS受信端末メーカーのニーズに応え、多くの新旧サービスが割拠する市場に大きな変革をもたらすでしょう。(u-blox AG コファウンダー エグゼクティブ・バイスプレジデント ダニエル・アマン)


このプレスリリースは2017年8月8日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。

PI170808J | 2017/08/08

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