経営情報

ボッシュ(日本法人)とNTTデータ エンタープライズ・アプリケーション・サービスがパートナーシップ契約を締結
日本国内の製造業向けにIoTソリューションを共同で提案

  • 両社の強みを融合させ、コネクテッド・インダストリー向けのソリューションとサービスを提案
  • ボッシュ・グループ内で実績のあるインダストリー4.0ソリューションの販売を開始
  • より早く、費用対効果の高いインダストリー4.0システムの導入が可能に
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  • 2017/02/01
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プレスリリース

東京 –グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュの日本法人、ボッシュ株式会社(東京都渋谷区)と株式会社NTTデータ エンタープライズ・アプリケーション・サービス (東京都中央区、以下NTTデータEAS)は、日本国内の製造業向けにIoTソリューションを共同で提案するパートナーシップ契約を締結しました。

NTTデータEAS は、グローバルに展開する製造業を中心としたお客様へERPシステムの導入に関するコンサルティング・導入・保守・運用サポートを20年以上行ってきた実績があります。NTTデータEASの製造業におけるノウハウや販売網と、ボッシュの手がけるIoTソリューションのプラットフォーム「Bosch IoT Suite」をベースにしたコネクテッド・インダストリーのためのソリューションを融合させ、日本国内におけるコネクテッド・インダストリーの推進に貢献することを目指します。なお、ボッシュのソリューションは、ボッシュ・グループのソフトウェア システムハウスとしてソフトウェアとIoTソリューションの設計、開発、運用を受け持つボッシュ ソフトウェア イノベーションズが提供します。

今回のパートナーシップ締結により、日本のお客様にもボッシュが自社の製造現場で培ったソリューションを、NTTデータEASの製造業における経験と知見を組み合わせながら、業務の効率化によるコスト削減の機会をご提案することが可能になりました。その第一弾として、両社はボッシュ・グループ内にとどまらず、すでに外販の実績もあるProduction Performance Manager (PPM)を日本のお客様に提案してまいります。PPMは、製造機器等のセンサーからの情報を解析し、異常値を自動で担当者に通知し、その改善履歴を管理するシステムです。自前のITシステムを構築することなく、より早く、より高い費用対効果でインダストリー4.0のソリューションを導入することができます。このソリューションは、ボッシュ・グループ内のみならず、外部でも幅広く採用されています。

NTTデータEAS代表取締役の青木秀行は今回の提携の意義を次のように述べています。「ボッシュのIoT製品は、自社において使用され、その効果が実証され、その中で高度にノウハウを蓄積しているという点で、コンセプトが先行しがちなIoT製品、サービスの中で際立った優位性を持っております。一方、弊社は長年にわたり日系、特に製造業のお客様をサポートしてきた実績があり、ボッシュのIoT製品を日本のお客様に展開するだけの経験とノウハウを持っております。両社の提携は、日系企業の業務の効率化、生産性の向上に必ずや寄与できるものと確信をしています」

ボッシュ株式会社 代表取締役のウド・ヴォルツ(Udo Wolz)は今回の提携について、以下のように語りました。「コネクテッド・インダストリーを実現するうえで、機械のモニタリング、製造のプロセス、物流網は重要な役割を担っています。これは、ボッシュ ソフトウェア イノベーションズが提供するクラウドベースで動くソフトウェアソリューション(プラットフォームとサービス、SaaSとしてのソフトウェア)です。製造業、物流業界のお客様は、自前のITシステムを構築することなく、より早く、そしてより費用対効果が高いプロジェクト導入が可能になります。ボッシュ・グループ内ですでに実績のあるソリューションを日本のお客様にご紹介できることを大変嬉しく思っています。ボッシュは、世界に250以上の工場を擁し、現在150以上のプロジェクトが運用されています。これらのプロジェクトを通して実現したソリューションを迅速に日本のお客様に提案をしていきたいと考えています」。

NTTデータエンタープライズ・アプリケーション・サービス
NTTデータ エンタープライズ・アプリケーション・サービスは、オフショアを活用した独自のデリバリーモデル「6 Dimension Global Delivery Model」を活用しながら、製造業を中心とした日系企業及び外資系企業への、ERP及びその他システムの導入コンサルティング、導入、開発、運用・保守、アップグレードまでを包括的に支援しています。グローバル展開しているお客様へ、きめ細やかな日本品質のサポートをご提供する-Global Support with Japanese Hospitality-を基本的な考え方とし、NTTデータグループのグローバルメンバーの一員として、米国、インド他アジア諸国、欧州・中東諸国のビジネス拠点と連携したグローバルビジネス・グローバルサービスの展開を特長としています。
https://eas.jp.nttdata.com/

ボッシュ ソフトウェア イノベーションズ
ボッシュ ソフトウェア イノベーションズは、ボッシュ・グループのソフトウェア/システムハウスとして、革新的なソフトウェアとシステム ソリューションの設計・開発・運用を手がけ、伝統的なビジネス環境で事業を展開する顧客だけでなく、モノのインターネット(IoT)の分野で展開する顧客もグローバルにサポートしています。ボッシュ ソフトウェア イノベーションズが特に重視しているのは、モビリティ、エネルギー、建物および製造の分野です。PaaS(Platform as a Service)として提供されるソフトウェアパッケージの「Bosch IoT Suite」は、ボッシュ ソフトウェア イノベーションズがクラウド上で展開する広範なツールボックスで、プラットフォーム上でデバイス、ユーザー、企業、パートナーとのインタラクションを可能にし、新たなビジネスモデルに向けた未来志向の革新的なソリューションの開発を推進しています。

全世界で約650人の従業員を擁するボッシュ ソフトウェア イノベーションズは、ドイツ(ベルリン、インメンシュタット、シュトゥットガルト)、シンガポール、中国(上海)、日本(東京)、米国(シカゴ)に拠点を展開しています。

詳細については www.bosch-si.comwww.twitter.com/BoschSIwww.blog.bosch-si.com をご覧ください。

報道用画像: 1-INST-201701

報道関係対応窓口:
舟田 直美
松本 有可
電話:+81-3-5485-3393


日本のボッシュ・グループ概要
日本のボッシュはボッシュ㈱、ボッシュ・レックスロス㈱、ボッシュ パッケージングテクノロジー㈱その他の関係会社から構成されます。ボッシュ㈱は自動車用パーツの開発、製造、販売そしてサービスの業務を展開し、また自動車用補修パーツや電動工具も取り扱っています。ボッシュ・レックスロスは油圧機器事業、FAモジュールコンポーネントやその他のシステムの開発と生産を行い、日本の産業機器技術に貢献しています。ボッシュ パッケージングテクノロジーは包装機械メーカーおよびインスペクション・テクノロジーの開発を行う会社です。さらにボッシュセキュリティシステムズ株式会社は、人命や建築物、財産などを守る製品とソリューションの提供を主要な事業としています。2015年の日本のボッシュ・グループの第三者連結売上高は約2,700億円で、従業員数は約6,600人です。

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2016年の従業員数は約39万人(2016年12月31日現在)、暫定決算報告での売上高は731億ユーロを計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッド・インダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるIoTソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社450社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界120の拠点で約5万9,000人の従業員が研究開発に携わっています。

ボッシュの起源は、1886年にロバート・ボッシュ(1861~1942年)がシュトゥットガルトに設立した「精密機械と電気技術作業場」に遡ります。ロバート・ボッシュGmbHの独自の株主構造は、ボッシュ・グループの企業としての自立性を保証するものであり、ボッシュは長期的な視野に立った経営を行い、将来の成長を確保する重要な先行投資を積極的に行うことができます。ロバート・ボッシュGmbHの株式資本の92%は慈善団体であるロバート・ボッシュ財団が保有しています。議決権の大半はロバート・ボッシュ工業信託合資会社が保有し、株主の事業機能を担っており、残りの株式は創業家であるボッシュ家とロバート・ボッシュGmbHが保有しています。


さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック(日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

INST-JP-2017-01 | 2017/02/01

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