シュトゥットガルト(ドイツ) – ボッシュ・グループ傘下のベンチャー キャピタルであるRobert Bosch Venture Capitalは、TetraVueへの投資を完了しました。TetraVueは、自動運転車両の機能性向上への寄与が期待される超高解像度3Dデータおよび画像技術の開発をリードする企業です。Robert Bosch Venture Capital(RBVC)にとってこの投資は、自動運転車両用センサーとソフトウェア分野のポートフォリオのさらなる拡充を意味します。RBVCのマネジングディレクターであるIngo Ramesohlは、「私たちのポートフォリオにはすでに、AIMotiveやChronocamなどの会社が名を連ねていますが、その戦略的延長線上にTetraVueが加わることを大変うれしく思います」と述べています。
また、TetraVueの創業者であり社長のPaul Banks氏は、「RBVCを筆頭投資家兼パートナーとして迎えることができ、わくわくしています」と述べ、さらに「関連技術のエコシステム全般において主要企業とつながりを持つRBVCの豊富な経験と知識は、Tetravueが顧客やサプライヤー、投資家とのネットワークを広げるうえですでに役立っています」と語りました。

TetraVueの技術がボッシュの自動運転向けシステムの可能性をさらに拡大
TetraVueの技術は、自動運転車両が走行中に突然あらわれる危険な障害物に備える対策に役立つと期待されています。ボッシュは自動運転車両の開発と普及に注力していますが、TetraVueの技術は、ボッシュが自動運転のマーケットリーダーとしての地位を維持するのをサポートします。「TetraVueの3D Flash LIDAR技術は、既存の技術をはるかに凌駕しています。TetraVueの技術は、未来のモビリティの姿であると私たちが確信する自動運転車両の発展と強化に欠かせないと見ています」。RBVCのマネジングディレクターであるLuis Lloveraはこのように述べました。

「ライトスライサー」技術
TetraVueの技術の最大の特徴、そして競合技術との一番の相違点は、特許取得済みの「ライトスライサー」技術にあります。この技術は、時間と距離を計測し、標準のCMOSセンサーで光学的強度を探ることができます。この革新的アプローチは、信頼性が高く、車載システムとしての要求を満たすほか、レイテンシーが小さく、より幅広い距離にわたり超高解像度のイメージを捕捉でき、しかも低コスト、など数多くの利点と独自のセールスポイントがあります。

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このプレスリリースは2017年02月16日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
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