経営情報

ボッシュがウェアラブル、ヒアラブル、AR/VR、その他
モバイルデバイス向け新世代スマートセンサーハブ
BHI260 および BHA260 を発表


最先端 MEMS センサーと、超低消費電力、高性能センサー
コプロセッサのコンビネーション

  • 高度な常時接続センサーアプリケーションを可能にし、モバイルやバッテリー駆動デバイスのシステム消費電力を大幅に削減
  • 最新の MEMS センサーとパワフルな MCU を1つの小型パッケージに統合し、多種多様なインターフェースで外部デバイスを接続
  • フルカスタマイズが可能なソフトウェア開発キットにより、オープンで柔軟なセンサーアプリケーションの開発環境を構築
  • ボッシュ は 6月27~28日の米国サンノゼマッケンナリー会議センター(MEMS パビリオン ブース542)で開催される Sensors Expo に出展
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  • 2018/06/27
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プレスリリース

サンノゼ(米国)/ロイトリンゲン(ドイツ) — ボッシュ・センサーテックは、サンノゼで開催される Sensors Expo において 新世代のスマートセンサーハブである BHI260 と BHA260 を発表します。これらの新しいセンサーは、24時間365日常時接続のセンシング処理に最適なセンサーであり、超低消費電力を特長としています。

BHI260 と BHA260 は、パワフルなセンサーコプロセッサと MEMS センサーを使用し、メインのアプリケーションプロセッサを起動することなく、センサー処理タスクとデータバッファリングを行い、スタンドアロンでも実行できます。また、消費電力が低いため、ウェアラブル、ヒアラブル、AR/VRデバイス、スマートフォンのバッテリー寿命を大幅に延ばします。

「第2世代のセンサーハブは、既存のハブソリューションよりも処理能力を大幅に向上させ、消費電力をさらに削減できます」と、ステファン・フィンクバイナー 、ボッシュ・センサーテックCEO は述べています。「新しいセンサーハブは、フィットネストラッキング、歩数カウント、屋内ナビゲーション、ジェスチャー認識などの常時接続アプリケーションに理想的なソリューションです。こうした素晴らしい機能を充実させるセンサー製品がさらに後に続いており、センサーデバイスメーカーは自社の製品を差別化して競争上の優位性を獲得することができます」

市場投入までの時間を短縮し、OEM 設計労力を削減するため、ボッシュ・センサーテック は、これらのデバイス向けのオープンな開発プラットフォームを構築しました。これには、ROM、評価キット、ソフトウェア開発キット(SDK)の包括的な統合ソフトウェアフレームワークが含まれています。

正確な慣性センサーと強力な CPU の統合
BHI260 と BHA260 は、アクティビティ自動認識やコンテキスト認識などの複雑化した処理タスクを容易にするために、256 kB のオンチップ SRAM を搭載した 32ビット CPU"Fuser2" を採用しています。この CPU は、超高効率「ロングラン」モードでは 20Mhz でわずか 950μA、高性能「ターボ」モードでは 50Mhz で 2.8mA しか消費しません。プロセッサは最大3.6 CoreMark/MHzを実現します。

ボッシュの新しいセンサーハブファミリーには、最先端の16ビット MEMS センサー、BHI260 の6軸慣性測定ユニット(IMU)、BHA260 の3軸加速度センサーが含まれます。BHI260 では最大25の GPIO、BHA260 では最大12の GPIO との接続が可能な上、GNSS やさまざまなローカリゼーションシステムなど、他のセンサーデバイスとの統合をサポートしています。

スマートセンサーハブは、ヒアラブルやウェアラブルなどの小さな製品に簡単にフィットするほどコンパクトです。BHI260 は44パッドの LGA パッケージに格納され、サイズはわずか 3.6 x 4.1 x 0.83 mm 3 です。BHA260 は22パッドの LGA パッケージに格納され、サイズは 2.7 x 2.6 x 0.8 mm 3 です。

販売について
BHI260 と BHA260 は、2018年度第3四半期の量産アプリケーションに対応します。

お問い合せ:
Silvia Mayer
電話:+49 7121 35-18453

報道関係対応窓口:
Christian Hoenicke
電話:+49 7121 35-35924
Twitter:@BoschMEMS


このプレスリリースは2018年06月27日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
原文をご覧ください。
Bosch Sensortecについて
Robert Bosch GmbHの完全子会社であるBosch Sensortec GmbHは、スマートフォン、タブレット、ウェアラブルデバイス、IoT(モノのインターネット)アプリケーション向けの幅広いマイクロマシン技術(MEMS)センサーおよびソリューションを開発・販売しています。製品ポートフォリオには、3軸加速度、ジャイロスコープおよび地磁気センサー、統合6軸および9軸センサー、環境センサー、光学マイクロシステム、包括的なソフトウェアポートフォリオが含まれます。2005年の設立以来、Bosch Sensortec は MEMS テクノロジー市場をリードしています。1995年以降、ボッシュは MEMS センサセグメントのパイオニアであり、世界的なマーケットリーダーとして活躍し、現在までに95億個超の MEMS センサを販売しています。世界中のほぼすべてのスマートフォンが、Bosch Sensortec のセンサーを使用しています。

詳細についてはこちらをご覧ください
www.bosch-sensortec.com
twitter.com/boschMEMS

世界のボッシュ・グループ概要
ボッシュ・グループは、グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーです。2017年の従業員数は約40万2,000人(2017年12月31日現在)、売上高は781億ユーロ(約9.9兆円*)を計上しています。現在、事業はモビリティ ソリューションズ、産業機器テクノロジー、消費財、エネルギー・建築関連テクノロジーの4事業セクター体制で運営しています。ボッシュはIoTテクノロジーのリーディングカンパニーとして、スマートホーム、スマートシティ、コネクテッドモビリティ、さらにコネクテッドインダストリーに関する革新的なソリューションを提供しています。ボッシュはセンサー技術、ソフトウェア、サービスに関する豊富な専門知識と「Bosch IoT cloud」を活かし、さまざまな分野にまたがるネットワークソリューションをワンストップでお客様に提供することができます。ボッシュ・グループはコネクテッドライフに向けたイノベーションの提供を戦略的な目標に定め、革新的で人々を魅了する全製品とサービスを通じて生活の質の向上に貢献します。つまり、ボッシュはコーポレートスローガンである「Invented for life」-人と社会に役立つ革新のテクノロジーを生み出していきます。ボッシュ・グループは、ロバート・ボッシュGmbHとその子会社440社、世界約60カ国にあるドイツ国外の現地法人で構成されており、販売/サービスパートナーを含むグローバルな製造・エンジニアリング・販売ネットワークは世界中のほぼすべての国々を網羅しています。ボッシュの未来の成長のための基盤は技術革新力であり、世界125の拠点で約6万4,500人の従業員が研究開発に携わっています。

*2017年の平均為替レート:1ユーロ=126.71118円

さらに詳しい情報は 以下を参照してください。
www.bosch.com ボッシュ・グローバル・ウェブサイト(英語)
www.bosch-press.com ボッシュ・メディア・サービス(英語)
https://twitter.com/BoschPresse ボッシュ・メディア 公式ツイッター(ドイツ語)
www.bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式ウェブサイト(日本語)
https://twitter.com/Boschjapan ボッシュ・ジャパン 公式ツイッター(日本語)
https://www.facebook.com/bosch.co.jp ボッシュ・ジャパン 公式フェイスブック (日本語)
https://www.youtube.com/boschjp ボッシュ・ジャパン 公式YouTube(日本語)

PI10654 | 2018/06/27

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