シュトゥットガルト(ドイツ)、およびバレンシア(スペイン)– ABB FIA(国際自動車連盟)フォーミュラE選手権は、第5シーズンの開幕に合わせて、新たなスポンサーと契約しました。ボッシュは今後3年間、世界初のシングルシーターの電気自動車によるカーレースシリーズの公式パートナーを務めます。新たなパートナーシップは、eモビリティの分野でマーケットリーダーになるというボッシュの目標を反映するものです。ボッシュ取締役会メンバーのマルクス・ハインは、次のように述べています。「ボッシュは電動パワートレインに関して自動車メーカーの頼れるパートナーであり、こうした立ち位置はフォーミュラEの公式パートナーとしての地位にも反映されています」。 フォーミュラEとのパートナーシップには、レースコース、オンライン、テレビにおける広告での幅広い協力が含まれます。「ボッシュをABB FIAフォーミュラE選手権の公式パートナーとして迎えることを嬉しく思います」とフォーミュラ Eの創設者兼CEOであるAlejandro Agagは述べています。「ボッシュは世界有数のサプライヤーであり、その名はよく知られており高い評価を受けています。フォーミュラEへの進出は、間違いなく大きなステップです。ボッシュのモータースポーツにおける長い伝統と、電動化、自動化、ネットワーク化の専門技術を考えれば、今回の提携は当然と言えるでしょう。私の考えでは、電動化、自動化、ネットワーク化という3本柱は未来の都市交通の鍵を握るものであり、私たちはすべてのパートナーと手を携えて、電動化への移行の加速を後押しすることができます」

ボッシュにとって、フォーミュラE選手権とのパートナーシップは、単なるスポンサーシップの枠を超えるものです。公式パートナーとして、ボッシュは観客とお客様に寄り添います。現在、すべての主要自動車メーカーがフォーミュラEに参戦しています。さらに、ボッシュはフォーミュラEに参加することで、独自のカーレースの伝統を引き継いでいます。グローバル規模で革新的なテクノロジーとサービスを提供するボッシュは、長年にわたってDTM(ドイツツーリングカー選手権)のパートナーを務めるだけでなく、世界耐久選手権に数々のテスト車両やツーリングカーを提供しています。フォーミュラEへの進出によって、ボッシュのカーレースでの活動はより充実したものになります。「乗用車でもレーシングカーでも、ボッシュはパワートレインを電動化します」とハインは述べています。

5大陸、12都市で13レースを開催
ボッシュはフォーミュラEとの提携によって、魅力的なテクノロジーとマーケティングプラットフォームを持ち、世界にリーチできる影響力を持つレースシリーズに参画することができます。 レースは世界各地の市街中心部のサーキットで開催されます。2018年12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで行われる第5シーズンの開幕戦では22台の電動レースカーが疾走し、ボッシュのロゴがレースコースでデビューを飾ります。「活気に満ちた都市、熱狂的なファン、そして目の覚めるような加速を見せる車両。この感動的な舞台は、私たちのスポンサー活動にとって申し分ありません」とボッシュのモビリティ ソリューションズ事業セクターのマーケティング コミュニケーション責任者であるClemens K. Krebsは、述べています。

レースへの情熱
ボッシュほどカーレースとつながりの深い歴史を持つ会社はほとんどないと言えるでしょう。ボッシュは1901年と1903年に独自技術で最初の勝利を収めました。それ以来、ボッシュはレースでの成功をマーケティングにも生かしてきました。2000年に再開されたDTM選手権は、ボッシュ・ブランドを抜きにしては語れません。DTMに出場するすべてのレースカーは、ボッシュの極めて高度なテクノロジーを搭載しています。2006年から2012年にかけて、世界耐久性選手権の伝説的なル・マン24時間レースではディーゼル車とディーゼル・ハイブリッド車が優勝を飾りましたが、これらの車両にも常にボッシュのテクノロジーが採用されていました。フォーミュラEのレースカーはパワートレインが完全に電動化されているため、ほぼ無音で走行します。 「パワートレインが何であるかにかかわらず、カーレースはボッシュのDNAに刻み込まれています」とKrebsは述べています。

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このプレスリリースは2018年10月16日に Robert Bosch GmbH より発行されました。
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